認知症の母が、山梨に引越ししてきてちょうど一ヶ月になりました。

最高気温度23度、最低気温7度日の出5時25分、日の入り18時12分。
 
大変申し訳ありませんが、4月30日までは、ご予約の定員に達しましたので、ご予約をお受けできません。
 館長の母が山梨に来て、ちょうど一ヶ月が過ぎました。長くも有り、短くも有った一ヶ月でした。
 3月9日には、母を山梨のいちご狩り園に招待すると言う名目で山梨に出発。三男の館長がこれから一生母の面倒を見ると言えば、きっと遠慮深い母のこと、山梨に来る事を拒否したでしょう。
 心の中で、もう二度と横浜には戻れないと思ったので、少し強行軍になるが、大場台にある父のお墓参りをしていく事とした。何も知らない母は、一年ぶりのお墓参りに大満足!
 いちご園から旅館につくと、母は疲れたのか横浜に帰ると言い出した。さらに疲れと脱水症状のためか、寝込んでしまう。母は、この疲れを予測していたのか、館長と旅行に来た事を後悔している。館長に迷惑をかけたくなかったと反省しきり。
 館長は、疲れきった母を見て、お墓参りの強行軍を反省すると同時に、母の予想以上の衰えに愕然とした。生身の人間の難しさを痛感する。
 18時に豪華なお料理を頼んでいたが、食事にならない。疲れが取れるのを待って19時から食事をする。
 何とか食事を済ませ、早々と寝ることにした。と言っても、館長は母がトイレに行く時は起きていなくてはならない。母にはトイレの位置が分からないのである。一晩に2〜3回はトイレに起きる。
 母は、朝5時に起きる。天井を見ながら不思議そうな顔をしている。そろそろ、本当のことを母に言う時が来たと直感したので、これから母は、山梨で暮らすようになると話した。不思議な顔をしながらも、長男や次男も了解しているなら仕方が無いと言う。
 思ったより動揺もなく、朝食を食べて、いちご園に向かう。実際は、山梨に定住する事を理解していなかっただけでした。
 10日の夜は新しい施設に、館長と一緒に泊まる。昨日の間に、前の施設から、テレビ、家具などを全て運んで直ぐに使えるようにしておいた。
 新しい施設の事は、母にとって理解できない場所となる。二晩ほど母と一緒に泊まった。
 今度の有料老人ホームは、看護師さんやヘルパーの皆さんがしっかりしていて、安心できる老人ホームです。
 夜中も2時間おきに巡回してくれるので、トイレの誘導もしていただける。
 トイレの場所を理解するのに、2〜3週間かかる。
 館長は一日に2〜3回、母を訪問しています。週三回は母を散歩に連れだす事にしております。
 2〜3週間は、毎朝行くと、母は横浜への帰り支度をして館長を待っていました。この一週間は、帰り支度はしていないので、ここに定住する事を理解したのでしょう。
 母は不安になると館長に電話をしてきます。新しい施設は、館長の家から車で約10分の所にあるので、直ぐにいけます。
 とにかく、記憶が途切れて不安になる母を安心させてあげる事が一番大事だと思い、出きるだけ母のところに行くようにする。
 美味しい物を食べたり、四季折々の美しい景色を母と一緒に楽しむ。豊かな感情を取り戻してあげたい。
 毎日、母のことを日記に付けて、母が不安定になる原因や兆候を早く把握したいと思う。
 皆様にも大変後心配をおかけしましたが、母も少し落ち着いてきました。これからどんどん記憶が薄れていくと思いますが、出きるだけそばにいて母の不安感を取り除いてあげたい。
 写真1は、4月6日に母とお花見に行きました。この桜の美しさが印象が残ったのでしょう、昨日までお花見を覚えております。ちなみに、現在は調子が良くないときは、半日前のことを忘れてしまいます。

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