秋晴れのいちご狩りハウスのイチゴがピカピカに輝いています!

最高気温25度、最低気温15度
 久し振りに、全員お休みとなりました。館長もユックリする予定が、いちご狩りハウスに行くとツイツイイチゴの手入れに夢中になってしまいました(笑い)。
 ここ2〜3日の好天と一昨日の葉面散布によりイチゴの葉がピカピカに輝いています。元気そのものです!
 写真1は、章姫。
 写真2は、あかねっ娘(ももいちご)。
 写真3は、愛べりー。
 写真4は、紅ほっぺ。
 写真5は、かなみひめ。今年は親株にタンソ病がなく大きな苗がとれました。

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秋晴れのいちご狩りハウスのイチゴがピカピカに輝いています!” に対して4件のコメントがあります。

  1. ヒメシオ より:

    館長さん葉っぱがつやつやして元気そうですね!
    うちのはだんだん貧弱になっちゃって・・・
    差し支えなければ、現在の液肥のEC値とPH値、日に1株あたりどの程度液肥を与えているのですか?
    ちなみにうちの苗はEC0.5 PH6.0 1日株30CCほどです。

  2. 館長 より:

    当館の肥料濃度や給液量は品種とベットの培地の老朽化(保水力)によって異なります。
     ちなみに、章姫はEC0.7で給液量は一株当たり一日300CCです。マニアルは200CCですが、株の元気が良いので300CC送っています。毎日、新葉の露の出方で生育状況を判断しています。
     給液量は、茎が赤くなるまで多くしてみたら如何ですか?
    茎が赤くなると、イチゴが嫌がっていると思って給液量を減らしてください。

  3. ヒメシオ より:

    そんなにたくさん液肥を与えるのですね!
    ちなみにうちの苗はとちおとめ、培地はピートモス主体で少量ヤシガラチップが入ってます。株当たり培地が2.25Lです。給液量を増やしてみます。 ありがとうございます。

  4. 館長 より:

    イチゴには沢山の水と肥料が必要です。しかし、給液した物が全てイチゴが吸収するのではありません。
     一部は蒸発したり、下に流れて外部に出て行ったり。給液は午前中にしてください。それ以降は、根から酸素を吸収できるように水切りをします。イチゴは、野菜の内でも最も根から酸素を吸収すると言われています。

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