果房折れ防止対策について。

 静岡県のタモさん、果房折れ対策のご返事が遅くなりました。
いちごを栽培始めてから、大きなイチゴが収穫できるたびに果房が折れる問題に直面しておりました。果房が折れると、せっかくの美味しいイチゴがまずくなるのです。色々なメーカをテストしたり自分で改善してきました。
 章姫の果房折れ対策は、ベットのココ(ヤシ殻)を写真のように盛り上げて対応しております。章姫は、これでほとんど果房折れが発生しません。
写真1は、5〜10Cm高く盛り上げたベット。章姫のみ、これで果房が折れません。山梨では、この方式を利用するようにしていますが、皆さんココの盛り上げ作業が大変なので出来ていないようです。
 章姫以外の品種は、果房折れ防止のマイカー線を張っています。これはカネコ種苗のオリジナルです。折れやすいのはとちおとめ、アスカルビー、紅ほっぺです。
 写真2は、ベットの両サイドにU字のパイプが有ります。これにマイカー線を結びます。このマイカー線は一年中付けっ放しです。
 写真3は、ベットの途中にはこのような金具があります。果房の長さに応じて幅を広くしたり狭くしたり出来ます。イチゴの重みで狭くなりがちです。
 当館はいちご狩り農園です。いちご狩りの時にお客様が誤って果房を折らないように、いちご狩りはハサミを使用していただいております。

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