親株の消毒。
最高気温34度、最低気温22度
親株の消毒。今年は、3年前と同じように育苗時期から化学農薬を使用しないよう頑張ります。そのためには、3月から毎週親株の消毒を行ってきた。うどんこ病は、親株に出なければその後は、ボトピカやタフパールで防除できる。今年は、早い入梅でどこのいちご園もうどんこ病に苦しんでいるようです。タンソ病については、現在まで発生していないので給水管理を上手にすれば、発生しにくい。
害虫(ダニとアブラムシ)の発生は見られない。しかしこれだけの葉の枚数ですので、どこかに潜んでいると思います。
粘着くんで防除します。
ブログでご報告してない消毒日は、6月26日、7月2日、7月8日、7月13日。
明日から苗採りに入ります。
写真1は、章姫。一株のランナーの発生は約9本。35〜40本の子苗が取れるでしょう。太郎苗が異常に大きくて困っています。
写真2は、紅ほっぺ。一株のランナーの発生は約9本。30〜35本の子苗が取れるでしょう。太郎苗が異常に大きくて困っています。
写真3は、さちのか。一株のランナーの発生は約9本。40〜50本の子苗が取れるでしょう。太郎苗が異常に大きくて困っています。