母と一週間遅れのお正月を迎える!

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大変申し訳ありませんが、1月14日まで、いちご狩りのご予約は、定員に達しました。
 館長の自慢は勿論大きなイチゴです。でももっと自慢なのは、横浜に住んでいる館長の母です。全て母がやさしく育ててくれたおかげで、今日の館長があるのです。
 お正月、いちご狩りが忙しいと思い今年は、おせち料理を購入することにしました。
 母に電話すると、お正月にもかかわらず、お正月らしい料理を何も食べていないとのこと。
 館長は、子供の頃、毎年母が作ったおせち料理を食べるのが楽しみでした。それは、本当に色々な料理があり美味しかったものでした。
 そこで、妻の英子にお願いして美味しいおせち料理を作ってもらい、母に届けることにしました。何時も、どうでもいいことで館長と喧嘩をする英子ですが、義理の母にもかかわらず、沢山のおせち料理を作ってくれました。妻に感謝!感謝!
 写真1は、沢山のおせち料理に大満足の母。本当に元気になりました。朝から晩まで、二人でおしゃべりをしてきましたよ。楽しい一日でした。
 写真2は、母の大好物のタラバ蟹(生のタラバ蟹を自宅でゆでました)と焼き海老(海老は、焼いたものが一番美味しい)。
 写真3は、栗きんとん(りんごを入れて少し味をソフトにして、ゆずで香りを付けました)。京都のべったら漬も大好物。鯛が山梨になかったのでアジのから揚げにしました。
 写真4は、煮物。思ったよりレンコン、たけのこを沢山食べていました。消化が良くないので少し心配。
 写真5は、数の子をみりんと醤油で味付け。これも母の大好物。
 写真6は、12種類の具が入っている太巻きと鯖のバッテラ。
 写真7は、食後のデザート。甲府たまご村で作っている、イチゴロール。抗生物質を使わず平飼いのニワトリの卵を使ったシホンと当館の甘いベニホッペで作られています。真ん中のクリームも当館のイチゴをつぶして入れてあります。これが絶品で、いまやたまご村のヒット商品となっております。

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