普通処理のいちご苗を定植しました(11日〜12日)

山梨の天気。最高気温30度。
 いよいよ、いちごの苗の定植を開始しました。当館は、普通処理苗(自然に任せて花芽分化を迎える)が半分と夜令処理苗(日長と夜温を変化させて希望の収穫時期に収穫できるように花芽分化を強制的に調整する)が半分です。今年の暖かい天候から普通処理苗は、12月末から1月上旬になりそうです。夜令処理苗は、12月上旬で計画しております。
 今年の苗の出来栄えは、ポット受けは大きめに仕上がったそうです。当館が採用している挿し木方式の苗は、葉の展開が遅くなかなかクラウン(茎)が大きくなりません。今年で7年目になりますが、こんなに小さな苗は初めてです。
 写真1は、普通処理苗の定植が完了したいちご狩りハウス。いちご狩りハウスに緑のいちごの苗が定植されるといちご園の雰囲気が出てきて館長は嬉しくなります。これからの生育が楽しみです。半分苗が植えていないところが夜令処理苗を植える場所です。9月25日頃が花芽分化を迎えて定植予定。
 写真2は、いちごの苗を運ぶ軽トラック。自宅の横の育苗ハウスから一回に約1000本しか運べません。定植が完了するまで25回ぐらい運びます。48mmのパイプで3段まで積めます。この車でお客様に苗を運ぶこともあります。基本的には、引き取りか直送ですが。
 写真3は、今年の章姫の苗。地上部(葉や茎)の大きさは過去最低です。しかし、救われるのは、地下部の根が例年通り旺盛です。この白い根は頭上灌水の特徴です。底面給水では根が老化して黒いものが多いです。
これから大きな苗にするのは、技術が必要です。館長が過去6年間で習得したノウハウを駆使してお客様に大きな甘いいちごを準備します。
 写真4は、あかねっ娘(ももいちご)の苗。今年のあかねっ娘(ももいちご)は、極端に上部(葉と茎)の生育が遅れています。しかし写真のように地下部の根の生育は例年のように旺盛です。愛べりー系統は太い直根が大いのが特徴です。館長は白くピンク色の大好きです。
 写真5は、一段ベットに苗を植えている社長。
 写真6は、二段デットに苗を植えている山梨県の農業大学校の研修生。二段ベットに苗を植えるのには、踏み台を使うので上り下りが大変です。

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