山梨県のいちご狩りも好天に戻りました。生物農薬の散布（スパイデックスの放育）

山梨の天気。最低気温７度。３月３０日までご予約の定員に達しました。。館長は、るるぶ.com様の依頼で館長のスペシャルブログを書いております。そちらには、品種説明など一般的ないちご狩りについて書いております。皆さん館長のスペシャルブログも見てね
今日は、久々に３月らしく晴れると同時に寒気のおかげで涼しい。イチゴ栽培にとっては最高です。
写真１は、試作中のかなみ姫です。とちおとめと章姫のかけあわせです。長さ７Ｃｍとそんなに大きくありませんが、重量は６０ｇと重い。これは、章姫よりジューシだからです。満腹感が得られるイチゴ、トイレも近くなりそう！香りは章姫と同じで少ない。酸味も少ない。
写真２は、２月２８日に定植したあかねっ娘（ももいちご）の親株の写真です。少し葉露が出てきました。元気な証拠です。
写真３は、伊豆からご来館された、杉山様です。静岡県の皆さんは、章姫を食べなれているので、章姫はあまり食べません。ご主人は、あかしゃのみつこ、奥様はさちのかがお気に入り。
無農薬情報；ダニは、終息状況。章姫に２本（４０００匹）を念のために放育。アブラムシは、多数発生。粘着くん（デンプン）を部分散布。うどんこ病は、章姫に依然数個発生する。他の品種も花びらがピンクの物が少し出てきた。明日、生物農薬のボトピカとバイオトラストを散布する予定。これで止まらなければ、１３日に化学農薬を散布する予定。

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@gurumeichigo