来シーズンのイチゴ狩り用苗取の準備として、ポットに培地のココ(ヤシ殻入れ)

 明日から梅雨に入りそうですが、今日は最高気温34度と暑いですね。
明日からは、少し涼しくなることを期待しています。
 南国果物ハウスは、様々な検討を行った結果、果物と野菜とトマトの多目的ハウスとして
ハウスの建設を進めています。
館長は、安全で美味しい、拘りの農産物を栽培することを目標にしました。
近日中に詳細をご報告いたします。
 イチゴの栽培は、5月が終わり収穫が再開するまでの12月までは、皆さん暇だと思っておられると
思います(笑い)。
しかし、イチゴの栽培は、種でなく親株からランナーを出し、苗を取る方式の為非常に手間と
労力が必要になります。この半年間頑張って苗を作り、苗作りに成功したイチゴ園が
12月から5月まで美味しくて大きなイチゴが収穫できます。
この暑い時期に大変なのが、苗を取るポットにココ(ヤシ殻)を入れる作業です。
今週は、ポットにココ(ヤシ殻)を入れる作業で忙しいです。
写真1.ポットにココ(ヤシ殻)を入れる作業は、j2人1組で女性4人が行います。
男性2人は、インドから輸入したココを水で溶かしたり、完成したポット入りのトレイを各棟の棚に並べます。
館長は、今年特許を取った苗取の確認実験や量産実験で忙しいので、皆さんに任せています。
写真2.A棟西にポットにココ(ヤシ殻)を入れの終わった、トレイを並べました。
品種ごとにポットの色を変えます。

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