イチゴの章姫の出蕾時期が10月15日〜25日頃と判明しました。

 章姫の短日夜冷処理の株は、10月20日頃に出蕾するように章姫の苗を8月から冷房しました。
従って、花芽分化の起きた株を出蕾の30日前に定植します。
今年は、出蕾の約30日前の9月15日から16日にかけて定植をしました。
その結果、章姫の一部の株から出蕾時期が10月15日から25日頃と判明しました。
しかし、9月の日照不足(例年の半分の日照時間)により株の生育が遅れているので、
10月15日頃の花は大きな実を付けないでしょう。
10月22日以降に出蕾した、花は収穫しようと考えています。
夜冷処理のばらつきを考慮して、夜冷処理方法や定植日を変えてあるので、6〜8割は、大きな実が収穫
出来そうです。残りの2〜4割は、株の大きさや花の大きさ(花びら6〜8枚)で収穫の可否を判断します。
出蕾の時期に合わせて株の葉欠きをします。従って短日夜冷処理の株は、新芽を含めて葉を5枚残します。
本当は、沢山残せばよいのですが、病害虫を駆除するために出来るだけ古い葉を除去して、葉ごと害虫を駆除します。
また、葉が少なければ少ないほど、葉の裏に平均的に粘着くんが付着して、害虫が駆除しやすいです。
つまり、葉欠きに関しては、出蕾を優先しながら、害虫の駆除にも気を回さなければなりません。
残留農薬ゼロ(無農薬栽培)の為には、蕾の成長(収穫量)を犠牲にして、葉欠きをします。
出蕾時期に合わせて、授粉用のミツバチも明日手配します。
写真1.出蕾時期を調査するために、サンプリングした章姫の株。
比較的大きくて花芽分化が遅そうな株を選びます。地下部20Cm;背丈18Cm;
写真2.外から順番に葉を除去していきます。右から2枚は、苗の時に出た葉で、あまりよくありません。
右から3〜5枚は、定植後に出た葉で、元気で良い葉です。理想を言えば、定植後の葉が4枚欲しいですね。
問題は、一番左の小さい葉は、蕾の前に手で来るのか、出蕾後に出てくるか不明です。
大きさから言って、出蕾後に出てくる葉に思えます。
つまり、この株は10月15日頃に出蕾することになります。
写真3.この株のランナーの本数と新葉と花芽を並べました。
定植後4本のランナーが出てきているので、定植後約28日後(4本*7日)の状態です。
中心のクラウンには、右側に葉が出る成長点。左側は、蕾です。チューリップのような形状が、1個目の花です。
写真4.クラウンの葉の成長長点と蕾を拡大。
中心のクラウンには、右側に葉が出る成長点。左側は、蕾です。チューリップのような形状が、1個目の花です。
横には2個目と3個目の花が見えます。
この横の葉と蕾は同時には出ないので、おそらく蕾が出てから横の葉が出てくるのでしょう。
蕾の横の葉は、出蕾を知らせる葉です。
写真5.昨日飯田でゲットした訳ありリンゴ。
台風の影響で、タダ同然の値段でゲットしました。農家は、自然災害で収入が減り大変です。
正規価格のリンゴや梨も沢山購入しました。
味は、最高に甘くておいしいです!

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