今シーズンのイチゴの苗取の予測と苗の生育。

 
 山梨は13日連続の猛暑日でした。
そんな中、突如現れた異常行動の台風12号。
幸い、関東・甲信越は、台風の接近も遅れ、進行方向も近畿地方にずれたため、大きな被害は
起きないでしょう。と言っても今晩にかけて大雨が降るかもしれません。
人間って悲しいですね、自分が本当に災害に合わないとその自然の恐ろしさが分らないのです。
館長は、2014年の大雪でまさかのハウス12棟全壊の怖さを知りました。
それ以来、自然災害に関しては異常なほど、気を遣うようになりました。
今晩から明日にかけて、各地で災害が起きないことを願っています。
 今年の苗取は、どこのいちご園にとっても厳しいものになりそうです。
1.猛暑による親株の衰え。➡苗の数量減
2.親株の衰えによる苗の小型化。➡挿し木の時の苗の弱さ。
3.猛暑による発根の遅れ。➡挿し木時の活着遅れ
4.猛暑による、苗の腐り進行の速さ。➡活着率の低下。
5.猛暑による親株の病気の発生。➡苗も病気が出やすい。
これから、苗取をされる農家さんは、厳しい条件での苗取になるでしょう。
現実的には、昨年の苗不足以上に、今年も苗が不足すると推察されます。
特に、熱さに弱い品種、かおり野が不足するでしょう。
 当館は、猛暑の中、新しい苗取方法で計画数通り苗が取れました。
一部の品種で苦労はしています・・・・・。
必要数は、確保したので、まずは、一安心です。
しかし、猛暑の影響で苗は、全体的に小ぶりです。
9月中旬までは、まだ時間が十分あるので、頑張って苗を大きくする予定です。
来週には、最後に苗取した棟の写真が公開できそうです。
 今年の7月の天候は最高気温40.3度、2013年の7月と8月(最高気温40.7度)に似ていそうです。
つまり、13年と同じパターンであれば、9月から10月は、暖かくなり花芽分化が大きく遅れるかもしれません。
写真1.少し大きくなったB棟西の苗。
写真2.一番元気なA棟東の苗。
写真3.後から苗取をしたS棟ですが、元気に大きくなってきました。
写真4.ガラケーから切り替えたスマホ。写真の性能を評価してアクオスにしました。
まだ、電話を掛けたり、メールをしたり、写真をパソコンに送ることしか出来ません。
時間をかけて、使い方を拡大します。

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