イチゴの苗取の準備➡ポットに培地のココ(ヤシ殻)入れ。

 いちご狩りも終わり、約1か月が過ぎました。
イチゴ狩りベットの修理作業も今年の分が終わりました。
再来週6月18日からの苗取の準備も着々と進んでいます。
今年は、アルバイトを雇ったので仕事も近年にないほど順調に進んでいます。
18日からの新苗取方式は、今年で2回目なので失敗のないように進めています。
今週は、苗を挿すポットに培地のココ(ヤシ殻)入れています。
この作業も丁寧に行わないと、培地が柔らかすぎたり、硬すぎたりで色々問題になります。
今年は、培地のココ(ヤシ殻)を直接取引により安く手に入れました。
品質も良く、ココブロックも短時間で簡単に溶ける優れものです。
今までは、悔しいけれど業者の言いなりになっていたのです。
新しい培地ココは、作業性が良く従来より仕事が楽になり3割ぐらい早くなりました。
写真1.きれいに洗浄・消毒したトレイ。
写真2.トレイにポットを入れて、抜き冶具によりバラバラにします。
そのパラバラのポットに培地ココを入れます。
培地ココを手で2〜3回押し込みます。この作業を手抜きするとココがスカスカになり
保水力が不足して、夏場の暑い時に、乾燥しすぎて苗が萎れます。散水回数も増えてしまいます。
写真3.S棟(真田丸)は、3分の2のトレイにココ入れが終わりました。
写真4.B棟西は、2日間でココ入れが終わりました。
写真4.

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