イチゴの2番花の出来時期の推定。イチゴの株がようやく大きくなりました。

 10月末(26日)頃からの晴天によりいちごの株が一気に大きくなりました。
1番花の出蕾時期の苗に、大きくなってほしかった。残念です!
 毎年1番花に振り回されて、2番花の出蕾時期を正確に把握してこなかった。
今年は、日照不足による不受精があるものの、その他の作業が順調に進んでいるので、
2番花の出蕾時期の実績を把握しようと思っています。
1番花の出蕾時期が、夜冷処理や栽培地域(温度差による)で異なるので、当然2番花の出蕾時期も
異なります。
しかし、1番花から2番花の出蕾間隔は、基本的に同じです。しいて言えば、寒くなる歩を間隔が長くなります。
さらに、品種により出蕾の間隔も早くなったり遅くなったりしているようです。
また、その年により若干異なるような気もします。
今年は、
1.章姫の短日夜冷処理の苗で10月3日に出蕾した株は、全て2番花が来ました。それも2週間ぐらい過ぎから
  始まり、遅いのは丁度7日頃に出蕾。
2.かおり野は、10月3日と10日に出蕾した株が、殆ど7日には出蕾。
3.紅ほっぺの短日夜冷処理の苗の株は、1番の出蕾後2週間で2番(1.5番)の出蕾。
4.あかねっ娘(ももいちご)の短日夜冷処理の苗は、10月11日頃に出蕾した株に2番花が出蕾。
と品種により様々な2番花の出蕾時期と期間になっています。
一般的に2番花の出蕾期間は、約40日〜50日でしょう。
これから、2番の出蕾時期を毎週調査します。
写真1.すっかり大きくなった章姫。1枚の葉の大きさが大きくなりました。
少し水が多く徒長気味です。給液回数を減らして徒長を止めます。
写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー。章姫より前に大きな株になりました。
写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー。
順調に3株とも同じ大きさに育っています。花が咲いているのは、紅ほっぺとアスカルビー。
1番花のスタートを合わせたり、株の大きさを同じにする技術は、非常に難しいです。
右から、紅ほっぺ。アスカルビー。ホワイトレディー1。
写真4.右が短日夜冷処理の苗のアイベリー。左が半短日夜冷処理の苗のアイベリー。
植えた時期が異なりますが、ほぼ同じ大きさになりました。
出蕾は、約2週間の差があり。右の夜冷は花の真っ盛り。左の半夜冷は、大きな八重の花が咲き始め。
写真5.短日夜冷処理の苗のあかねっ娘(ももいちご)。一時ごく少数の株の出蕾が見られたので、
今年は、良いあかねっ娘(ももいちご)が収穫出来ないかもと思っていましたが、7割近い株は
計画通り良いイチゴが収穫出来そうです。
しかし、赤や白や黄色の旗が立っているのは、10月曇りや雨で湿度が高くなり、あかねっ娘(ももいちご)の
葉露で茎にバクテリア繁殖して、茎の栄養を奪い枯れさせています。
写真6.お土産のかおり野とホワイトレディー。
かおり野は、過去最高の出来栄えです。ホワイトレディーは、遅れていますが株の大きさは
大きいです。
写真7.左が半夜冷のあかねっ娘(ももいちご)。右はお土産の紅ほっぺ。

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