紅ほっぺ・アスカルビー・章姫の脇芽取りの開始。先週台風22号が接近する中、養老の滝と天橋立に行きました。

 いちご狩りハウスの周りは、ようやく土日が晴れて1か月遅れの稲刈りが行われていました。
館長は、明日からの作業者の作業指導を行うために紅ほっぺ・アスカルビー・章姫の脇芽取りをしました。
毎年、天候や生育状況で脇芽取りの時期やタイミングが異なるので大変です。
イチゴの作業の中で一番難しい作業と言えるでしょう。
似たような株の大きさの本芽と脇芽をみて、不要な脇芽を除去します。どちらかが蕾になるときがあるのですが、
その時、蕾を残し,芯がある本芽を取ってしまうと大変なことになってしまいます。
つまり、芯(若い芽が出てくる場所)がない株になると、その後は新芽や蕾が出てこないので
一切収穫出来ません。従って植え替えする羽目になってしまいます。
 先週、親戚の米寿のお祝いに神戸まで行きました。台風22号の接近するさなかでした。
行きは、関ヶ原の近くの養老の滝に紅葉を見ようと思い行きましたが、まだ早すぎました。
養老の滝までの道は狭くとても車がすれちがえそうにありませんでした。運よく対向車が来なかったので
良かったです。
 翌日は小浜に泊まりふぐ三昧を堪能して、翌々日は、天橋立に行きました。
小浜には、一般の人も買える安い魚市場が有りました。珍しい魚などが、安く手に入りました。
館長は、車で日本のほとんどの地域に行きましたが、若狭湾だけ行っていなかったので行きました。
これで、日本のほとんどの地域に車で行きました。
写真1.除去した紅ほっぺの脇芽(25Cm)。もっと早く除去すればよいのですが、あまり早すぎると本芽と脇芽を
間違えてしまいます。
写真2.養老の滝から見たふもとの景色。
写真3.養老の滝。ごく滝の近くまでいけました。
写真4.宿泊したホテルオオクラ神戸から見た夜景。
最高に美しい夜景でした。
写真5.小浜の宿泊ホテルのふぐ三昧。
ふぐ刺し1人前。1人前が沢山なので喧嘩せずに食べれました(笑い)。
写真6.ふぐ鍋やふぐのあんかけ。
写真7.天橋立を見るために行きは、リフトで登り、下りはロープウェイで降りました。
リフトで足をぶらぶらさせたら、係員に怒られました(笑い)。
写真8.天橋立。ふつうにみた景色と、またの下からのぞいた景色。
特に感動しなかった。

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