半夜冷処理の苗のイチゴもほぼ出蕾しました。

 イチゴの株も館長が神戸から若狭に出かけている4日間で、大きくなりました。
特に1枚当たりの葉の面積が大きくなりました。
日本マルハナバチも少しずつ受粉を開始してきたようです。
短日夜冷処理の苗に続き、半短日夜冷処理の苗の出蕾も進んできました。
半短日夜冷処理の苗の出蕾は、短日夜冷処理の苗の出蕾に比べてバラツキが大きく感じます。
と言うか、株により出蕾が遅れているような気がします。
この遅れは、この長い日照不足が原因と館長は考えています。
出蕾した花が、全て受精するかは大きな疑問です。
従って、12月上旬から中旬までの収穫時期や量を推定するのは難しそうです。
11月上旬から中旬の受精状況で判断しようと思っております。
昨年の日照不足の苗では、1〜3個目の実が受精しないものが多くありました。
しかし、2〜4個目以上は順調に受精して1月上旬までいちご狩りが出来ました。
今年も願わくは、2〜4個目以上が全て受粉することを願っています。
2017年夜冷処理
2017年
10月30日
 
かおり野
章姫
紅ほっぺ
アスカ
アイベリー
ホワイト1
もも
定植
8月21日
9月20日
9月21日
9月22日
9月22日
9月27日
9月27日
出蕾;10月16日
53%
82%
89%
90%
27%
0%
3%
23日までの出蕾
 
99%
99%
99%
33%
 
22%
30日まで出蕾
88%
 
 
 
77%
5%
80%
2017年半夜冷処理(夜温低下で定植早目)
 
かおり野
章姫
紅ほっぺ
アスカ
アイベリー
ホワイト1
もも
定植
8月29日
9月25日
9月26日
9月29日
9月29日
9月29日
9月29日
16日までの出蕾
53%
21%
1%
28%
0%
0%
4%
23日まで出蕾
78%
92%
7%
51%
27%
0%
11%
30日まで出蕾
88%
99%
21%
77%
36%
0%
61%
考察
1.短日夜冷処理のホワイトレディー2は、計画通り11月6日に出蕾。
2.短日夜冷処理の章姫・紅ほっぺ・アスカルビー・あかねっ娘(ももいちご)は、計画より1週間前に出蕾のため
  株が十分大きくなっていない。
3.半短日夜冷処理の章姫・あかねっ娘(ももいちご)・アスカルビー・は、計画より1週間前に出蕾のため
  株が十分大きくなっていない。
4.紅ほっぺ・アスカルビー・あかねっ娘(ももいちご)は、株により出蕾時期がバラついている。
5.かおり野の出蕾時期は、バラついておりお客様が何時でもイチゴを食べられそうです。
写真1.順路1の章姫もようやく少し葉が茂ってきました。一番生育遅れです。
花も小さく、不受精花も多い。
写真2、順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディーも葉が大きくなりました。
特に、かおり野は急激に葉や株が大きくなりました。
写真3.お土産用のかおり野とホワイトレディー。
写真4.アイベリーも電照が必要ないほど大きくなりました。
写真5、短日夜冷処理の苗のあかねっ娘(ももいちご)。章姫の次ぎに生育が遅れています。
他の品種のイチゴの葉や株が大きいので、あかねっ娘(ももいちご)は、よけい小さく感じます。
写真6.右側が紅ほっぺ。左側があかねっ娘(ももいちご)。やはり株が小さいですね!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA