定植後のイチゴの苗も、おおむね順調に生育しています。

 一時の急激な寒さも、少し和らぎ平年の寒さに戻りました。
しかし、10月としては雨や曇りの日が例年より多いような気がします。
いつもの年より、生育があまり良くないような気がします。
定植が終わり少し余裕が出たのですが、佐野農園の支援や東京の企業の技術指導名などで忙しい
一週間でした。おまけに、この3連休は孫の運動会・自治会の「延命地蔵尊のお祭り」や母のお墓参りなどで
多忙な毎日です。
当館の苗の本数は、約2万本ですが、全て同じ生育状況にすることは難しいです。
1.定植時の苗の大きさ。
2.培地のベットの出来栄え(硬さや湿り具合)による給液量の差。
3.定植の上手・下手による苗の浮きや根鉢の崩れによる弱り。
4.ベットごとの給液量のバラツキ。
5.日当たり(東西南北)。
6.葉欠き・ランナー取りなどの手入れの有無。
現在は、定植後1週間から2週間なので、定植氏や苗もぐんぐん生育して大きくなってきました。
病害虫の駆除と新葉の促進と言う意味で、葉の枚数と3〜4枚に仕上げています。
葉欠きの一番の重要な要素は、苗に何時出蕾が起きるかと言うことです。
早いものは、葉を沢山残します。
葉欠きしながら、短日夜冷処理の苗の出蕾時期が10月20日であること、半短日夜冷処理の苗の出蕾時期が10月末
であることを考慮しながら葉欠きをします。
短日夜冷処理の苗の章姫の出蕾が早く心配していましたが、どうも異常現象の一環で、全体的には、16日頃に遅れそうです。
予想外なのは、アスカルビーの出蕾が5株ほど見つかりました。
恐らく、10月16日頃には半分以上のアスカルビーに出蕾が見られるでしょう。
紅ほっぺは、出蕾が見られそうで、見られません。まだ1株も出蕾が有りません。
ホワイトレディー2も、出蕾が間近ですね。
新芽の出るクラウンを見ていると近いいちに出蕾が有りそうな気配です・・・・・。
いずれにしても、10月中旬〜下旬には短日夜冷処理の苗の全品種に出蕾が確認できることを祈っています。
写真1.順路1の章姫。これから3〜4枚に葉欠きをします。
まだ、葉の枚数が少ないので白いマルチの色が目立ちます。
写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイト。
写真3.かおり野は、もう十分株が仕上がっていますが、出蕾が早いので全て蕾を
除去しています。
写真4.お土産用とクリスマスケーキ用の紅ほっぺ。株は十分大きくなっていますが、
まだ出蕾が有りません。20日頃に出蕾して欲しいです。
写真5.お土産用のホワイトレディー2。出蕾が近いです。
写真6.右側が短日夜冷処理の苗のアイベリー。左側が半短日夜冷処理の苗のアイベリー。
写真7.短日夜冷処理の苗のあかねっ娘(ももいちご)。
写真8.半短日夜冷処理の苗のあかねっ娘(ももいちご)。
写真9.右から順路2の紅ほっぺとアスカルビーとホワイトレディー1.
この3種類を同じ大きさに育てるのが難しいですね。

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