イチゴの短日夜冷処理を開始。

毎日暑い日が続いています。
37度(ハウス内は、41〜2度)は、体に良くありません。
今年は、暑かったり涼しかったりで、暑さが例年以上にきつく感じます。
先週までの長雨は、「遅い梅雨」か「早い秋雨」のどちらかか、気象庁も予測できなかったようですが、
真夏の暑さがぶり返してきたので、「遅い梅雨」と言うことになりました。
もし、涼しくなっていれば、「早い秋雨」だったそうです。
現在の暑さは、「夏の延長」か「暑い秋」のどちらかと言えば、「暑い秋」だそうです。
さて、イチゴさん達は、この天候をどのようにとらえて花芽分化を起こすか分かりません。
館長の推測ですが、今年の「イチゴの花芽分化」は、3〜4年ぶりに遅れるのではないかと思っています。
ここ数年、自然の花芽分化が早く出蕾は、10月20日頃で収穫開始が12月末頃でした。
今年は、自然の花芽分化が遅れて出蕾は、11月から12月に遅れるかもしれません。
当然、収穫も年を越してしまいます。
ただし、9月に入り夜温が20度を切る状態が続けば、自然の花芽分化も早まるかもしれません。
館長は、自然の花芽分化に任せていては、安定した収穫時期が得られないのでイチゴ栽培開始時期から
強制的に花芽分化を起こさせる「短日夜冷処理」を導入しています。
今年の夜冷処理は、昨年より3日遅らせました。
8月の日照不足で苗の成長が遅れており、小さな苗のため花芽分化を早く起こさないように、苗が小さい分
3日間夜冷処理を遅らせました。
9月15日頃には、実態顕微鏡で、花芽分化を確認して定植します。
写真1.富士山の雪もすっかりなくなりました。
写真2.短日夜冷処理を開始したB棟西側のハウス。
夕方5時から朝の8時まで、真っ暗にしてイチゴさん達が、12月頃の時期と錯覚させます。
勿論、ハウス内の温度も16〜17度に冷やします。
9月15日定植、10月15日頃出蕾、12月上旬の収穫が目標です。

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