ようやく、イチゴの苗取りが完了。今年の苗取りは、過去最高に苦しかった!

 6月13日から開始した苗取りがようやく完了しました。
本当に長い2か月でした。身も心もクタクタです!
館長がブログを1か月も休んだのは、15年間で初めてでした。
元気に生きていましたよ!(笑い)。
この間、皆さんから「元気で生きているか?」とのお問い合わせも多くありました。
まったくお話をしたこともないいちご農家さんからお電話を頂いて嬉しい思いをしました。
原因は、館長が今年から採り入れた新挿し木方式の活着率が良くなかった事でした。
事前の3回のテストでは、完璧な出来栄えだったため新挿し木方式に細心の注意を払うことを忘れて作業したことでした。
さらに運の悪いことに、今年の7月上旬は早く梅雨があけて、猛暑日が多かったことです。
苺の挿し木方式は、気温が高くなるほど難しくなります。
とは言え、館長は失敗しることも想定して例年より苗の本数を沢山準備していました。
何故なら、当館のイチゴやいちご狩りを楽しみにしているお客様や当館に苗の注文をくださったお客様にご迷惑を
お掛けすることは出来ません。
例年は、苗取りに失敗すると代わりの苗がないので、購入して対応していました。
苗代の出費が増えることが有っても、忙しくなることはありませんでした。
今年は、苗を沢山準備しておいたので苗を購入する必要はありませんでした。
しかし苗取りをする人手を考えていませんでした。
このため、従業員の皆さんには、例年より毎日1時間余分に仕事をしていただきました。
6人の優秀な従業員は、確実に作業をこなし愚痴も言わずに頑張ってくれました。
心から、感謝!感謝!です。
残念なことに、苗の不良が多くとても作業量が追い付いていきませんでした。
その結果、本日まで苗取りが長引いてしまいました。
8月11日から20日までは、お盆休みだったりで全員が揃うこともありませんでした。
これも、人で不足の原因の一つでした。
今年の苗取りの忙しさは、過去16年で一番忙しかったです。
猫の手を借りたいというには、このような忙しさのことを言うのでしょう。
今回の新挿し木方式の失敗は、貴重な経験になりました。
何をすれば問題になるかと言うことが確認できたことが、貴重な財産となるでしょう。
来シーズンは、必ず成功させ皆様に公表したいですね・・・・・。
今年の苗取りは、今年の日照不足3割を考慮して、時間を3割長くかけないと良い苗が採れないので注意しています。
明日からは、かおり野の定植を開始したり、短日夜冷処理の苗を選別移動したり、例年の忙しさが始まります。
 どんなに忙しくても、孫の光咲や光平との時間を持つように心がけました。
孫と過ごす時間が、館長の唯一の癒しの時間でした。
写真1.8月3日には、いちご狩りハウスの約半分のベットにココ(培地ヤシ殻)を盛りつけ白いマルチを張りました。
白いマルチが張られると、いよいよ定植が間近になり緊張感が出てきます。
写真2.8月21日の短日夜冷処理の苗が置かれているB棟。
下の8月6日の苗の大きさに比べて、ほとんど大きくなっていません。
今年は苗を徒長させないように工夫をしましたが、このところの日照不足で
ヒョロヒョロの苗で、これから9月15日の定植までにガッチリした大苗になるよう
追肥をしたりしなければなりません。
写真3.8月6日のB棟の夜冷処理の苗。
写真4.A棟西の半短日夜冷処理の苗。6月に苗取りした苗より、後から苗取りした苗の方が、
大きいですね。今年は日照不足なのでポット受けの苗は、例年より3割ぐらい長く時間をかけて
苗取りをしました。
写真5.A棟西の半短日夜冷処理の苗。
手前は、明日から定植するかおり野の苗。例年より出来栄えが良く大きいです。
写真6.日照不足対策で今年に作った、S棟です。
奥の苗は、9月7日頃には出荷です。
写真7.9月7日に出荷予定の章姫。
葉欠きも終わり、追肥を行います。

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