イチゴの苗のポット受けも今週で終わり順調に進んでいます。7月上旬からは、挿し木の苗取りです。

昨日までの山梨は、最高気温32度後半で、イチゴの親株や苗が暑くてかわいそうでした。
また、ランナーから出ている小苗は、湿度が少なく根のでも良くありません。
良くないどころか、暑くて枯れてしまわないか心配な状況でした。
今日からの梅雨らしい天気で、ランナーについている小苗も根の出が良くなり、自立の準備が出来てきます。
まだ、全国的に苗取りを開始しているいちご園は少ないでしょう。
当館は、異常気象に備えて太くガッチリした苗作りを目指しているので、
苗取りの時期が自然早くなります。
短日夜冷処理設備のない農園が、イチゴの苗を大きくすると、栄養成長から生殖成長に切り替わらず、
収穫時期が大幅に遅れてしまい、最悪は2月上旬まで遅れます。
幸い、館長は自分で開発した安価な短日夜冷処理の設備を所有しているので12月上旬から収穫が出来ます。
14年の雪害から解放され今まで通りの作業や時間が確保できるので、今年の親株や苗は、過去最高の出来栄えになりそうです。
当館は、親株の1株から30〜40株の小苗を取ります。1株の親から30〜40の子供の苗を確保するのは、非常に難しいです。
14年の雪害時に購入した苗から発生した病気も、現在のところ確実に除去できています。
1.親株の出来栄え   若干計画より数量が少なそうです。➡親株1株から35本ぐらい苗が採れそう。
2.病気        ポット受け苗で、病気らしい苗が3株ありました。株ごと全て廃棄しました。
3.苗取り後の使えるランナー   幸い、親株が元気なので、30〜40株以外に、新しいランナーが5〜6本出ています。
                万一、苗取りが失敗した時は、このランナーで沢山の苗が確保できそうです。
写真1.一番初めにポット受けした章姫。苗の本数が少ない分コンテナーを下に置き、傘上げしてトレイを満杯にしました。
苗を確保するために、これ以上時間を置くと、最初に出た太郎苗が使えなくなります。
写真2.2番目にポット受けしたあかねっ娘(ももいちご)左側とかおり野右側。
こちらも予定数より苗の数量が少ないです。
写真3.ランナーの出が少なく、苗取りが最後になるアスカルビー左側。
今週末に取る予定。右側はあかねっ娘(ももいちご)。
写真4.左側が、紅ほっぺ。苗の本数は、多いのですがランナーが短いので下に届くまで時間がかかり、
苗取りが最後になります。
写真5.ポット受けの章姫の苗の中に病気らしい苗が有りました。
茎が黒くえぐれているので、炭疽病の可能性が大です。その他疫病や萎凋病も考えられます。
数量が多いと農業試験場に持ち込んで病名を調査してもらいます。
まだ、5万苗の3苗なので、今回は調査しないで、親株ごと約100苗を廃棄しました。
毎日、5万株の中から、目を皿のようにして病気の苗を探し出し、廃棄します。
気が抜けない作業です!
写真6.長野県で「すずあかね」を見つけて購入しました。評判が良い割には、甘さが少なかったです。
この時期だらでしょう・・・・・・。
写真7.18日は、半年ぶりにいちご園を丸1日離れて、気分転換しました。
目的地は、長野県の飯田です。友人とよく訪れる最高のスポット!
下の写真の風景が館長のお好みの場所です。涼しくオゾンやマイナスイオがいっぱい。
川のせせらぎも心地よく、俗世界を忘れさせてくれます。
このすぐ上にある「のんび荘」のお蕎麦や焼きたまごやお豆腐は最高に美味しい!
写真は、つり橋から川の上流と下流を撮影。

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