佐野農園さんのいちご農園改造の3回目のお手伝いに行きました。暑いし、疲れた〜!。

佐野農園さんのハウス改造のお手伝いは、今日で3回目になりました。
軽く引き受けたのですが、予想以上に培地(ココやジャットの土)が多くて大変でした。
重労働の作業が多く、当館の従業員はよく頑張ってくれました。
さらに、長年佐野さんが2段ベットを3段に改造していたので、仕事量も多くなってしまいました。
完全に培地の除去は終わりませんでしたが、当館も明日からいよいよ苗取りが始まるので、
お手伝いにはいけません。
これから、ハウス屋さんが、7月末ころまでに改造工事。
8月から、ベットにココ入れ。
9月定植です。収穫は12月末になるでしょう。
写真1.前回同様防根シートを小さく折りたたみ、燃えるごみとして出します。
長さが30Mぐらいあるんで、広げてたたむまでたくさん歩かなければなりません。前回は1万2千歩ぐらい
歩きました、今回は8千歩ぐらいでした。
写真2.あいかわらっず、培地のココやジャットの土が沢山残っています。
写真3.前回はスコップで何回もすくっていたので、効率を上げるために大きな「みの」を購入して
同時に沢山の土を運搬の桶に入れました。
写真4.桶に入れた土。重くて大変でした。
土方そのものの仕事でした。
写真5.ハウスの工事屋さんもいよいよ、改造に来てくれました。
ベットを載せるパイプがないと、すっきりします。
写真6.一番下に置いてあったベットを一か所に集めて、業者にお願いして
廃却します。発泡スチロールの廃却費用は高くて大変です。
写真7.あちこちに散乱している発泡スチロールの残骸。
軽いが大きいので、運ぶのは結構大変!
写真8.何やかや言いながら、培地のココや土を大半運び出しました。
残りは、佐野様に雨が降って農作業が出来ない時に土を捨てていただきます。
写真9.2時間ごとにきがえるのですが、マスクを取ると皆顔が真っ黒で大笑いでした。
館長の顔も真っ黒。これでも顔を1回洗った後です(笑い)。

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