いちご狩りが終了し、皆で忍野の「八洲」さんに出向き最高のお料理を食べました。

いちご狩りは、終了いたしました。
ジャム用イチゴの販売は終了しました。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
館長は、12月からほとんど休みなしてイチゴの販売やいちご狩りに専念してきました。
これからの半年は、収入がなく貯えを使いながら生活しなければなりません。
5月25日までは、いちご狩りハウスの株を除去したり、説明看板や資材を収納したりしました。
26日は、従業員の皆さんの1年間の苦労をねぎらうために、忍野にある「八洲」さんに美味しい食事を食べに行きました。
ここ数年は、11年東日本大震災➡12年笹子トンネルの崩落事故➡14年の雪害によるハウスの倒壊➡
15年・16年のイチゴの大不作と、従業員の皆様にはボーナスも出せず申し訳なく思っていました。
17年は、他の農園が過去最高の不作で苦しむ中、当館は異常気象対策が少しなされていたので、この不作が続く数年では
最高の売り上げを達成できました。
まだボーナスを出せませんが、せめて美味しい最高のお料理を従業員の皆さんにご馳走いたしました。
「八洲さん」とは、もう15〜6年のお付き合いで、いちご狩りが終わるとご苦労さん会の会場として
使わせていただいております。
館長は、色々なお店に食べに行きますが「日本料理のお店」としては、山梨県で一番おいしいと思っております。
これは、あくまで個人的な見解です。
何が一番気に入っているかと言えば、繊細な味付けです。お吸い物は別格ですね!
英子社長は、料理の器の美しさに感動しています。
写真1.全員でイチゴのヘタ取りです。
冷凍ジャム用イチゴは、23日に約100kg残しておいたのですが、25日には完売しました。
もう少し残しておけば、もっと沢山のお客様に供給できたので、残念でした。
写真2.早朝、いちご狩りハウスの周りにカモが来ます。
子ども連れは、見たことがありません。
写真3.新しいメンバーも加わり、久しぶりに充実したスタッフになりました。
このメンバーのほかに、月曜日と金曜日のみ出勤する女性のスタッフがいます。
残念なのは、タイから日本に来られていたMさんが、お仕事の関係で東京に行かれたことです。
Mさんは、英語が堪能で、勿論タイ語のOkで、外国のお客様には好評でした。
穴山君も主任から「副館長」に昇格しました。
写真3.八洲さんのお食事の数々。
1か月前から予約をしていたので、この料理は直前予約では食べられないでしょう。
まずは、タコとジュンサイ。
アワビの肝焼きや蟹やアワビの煮貝など。
お吸い物で、白身のお魚はアイナメ。
ヒラメなどのお刺身。
山梨でも海に近いので、新鮮なお魚が食べられます。
稲取の金目鯛の煮つけ。
カサゴの焼き物
甲州牛のステーキ
最後は、ウニ・トロ丼。山梨はなかなか、新鮮なウニに出会えませんが、
新鮮でした。
最後のデザートは、メロンでした。

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