孫の光咲ちゃんから早く癌が治るように、願いを込めた千羽鶴をもらい、元気百倍です。

 昨日、孫の光咲ちゃんの1か月遅れのお誕生会を開きました。
館長は、前立腺の癌を治すために「小線源療法」で前立腺にヨウ素125を帯びた金属を70本打ち込みました。
従って館長の体から微量ですが放射線が出ていました。
お医者様からは、2か月間「妊婦さんや乳児」に近寄らないよう言われました。
可愛い孫の光咲ちゃんや光平君に手術後も近くで会うこともできませんでした。
9月30日の誕生日に光咲ちゃんに近づけなかったので、当然お誕生会もできませんでした。
 その2か月は、館長の今までの人生の中で一番寂しく辛い思いをしました。
光咲ちゃんは、館長の近くで出会えるまで館長に隠れて「館長の癌が早く治るように祈りながら」千羽鶴を折っていました。
1日32羽折り、約1か月かかったそうです。
館長は、癌の手術や放射線治療を自分一人で行いお医者様に直してもらったような気がしておりました。
しかし、実際には光咲ちゃんや皆の温かい応援で癌が治ったのだろうと思います。
あまりにも嬉しくて、夜寝床に入ってもしばらく思い出して寝れません弟子t。
館長のモットーの横に、吊るそうと思いいちご狩りハウスに持ってきました。
しかし、この愛情こもった美しい千羽鶴が太陽の光で色あせてしまうと思い、
すぐに自宅の館長の部屋に宝物として飾ることにしました。
お姉ちゃんが一生懸命鶴を折っているのを、光平君が興味深く見ています。
光咲ちゃんは、手先が器用で細かい作業も難なくこなせます。
毎日、頑張って館長のために鶴を折ってくれてありがとう。
館長も光咲ちゃんのために、元気で長生きします。
 

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