館長の前立腺癌の放射線治療が終わりました!孫とも遊べるようになりました。

 申し訳ありませんが、イチゴの花芽分化のお話は明日になりました。
 沢山の皆様からお見舞いや励ましのお言葉をいただきましたことを、お礼申し上げます。
ご心配をおかけしたり驚かせたしたことをお詫び申し上げます。
館長の前立腺癌も治り、これから半年〜1年は、放射線の副作用との戦いになりました。
 今年の1月に前立腺癌の疑いから、6月10日に癌の検査。
8月24日から1週間の小線源療法の手術、9月23日から25回の放射線治療が本日終わりました。
当然ながら、今まで経験のないことばかりで不安な半年でした。
救いは、前立腺癌そのものが他の癌に比べて死に至る確率が少なく、何らかの手術や治療を行えば、
5〜10年の生存確率が95%と高いことでした。
さらに、癌の自覚症状はなく痛みなど全く感じませんでした。
手術や放射線治療も痛みもなく毎日通常の生活が出来たことは、幸いでした。
精神的な不安は、幸いいちご狩りのお客様に看護に詳しい方がおられて、色々相談に乗っていただいたことです。
特に、尿道に麻酔なしてカテーテルを入れる恐怖を取り除いていただきました。
さらに、リラックスすることによりお医者さんも驚くほど全く痛み無しで挿入できました。
しかし、前立腺癌の治療には頻尿などの副作用があり館長も苦しめられています。
放射線治療の副作用からの回復は、長くて1年継続するらしいが、早ければ4〜6か月と聞いている。
明日からは、放射線治療で痛めつけられた前立腺や直腸や肛門が早く回復することを祈っています。
 明日からは、治療に行かなくてよいので精神的に楽になりました。
一番辛く悲しかったことは、小線源療法によりかわいい孫に2か月間近づけなかったことでした。
 館長の快気祝いで美しい富士山にも雪が積もりました。
26日の初冠雪に続き今年2回目の積雪でした。
9月26日の初冠雪。観測開始から最も遅い初冠雪でした。
テスト的に実をならせたかおり野。
甘くて美味しいイチゴでしたが、大きなイチゴは期待できません。
孫の光咲ちゃんは久しぶりにイチゴ園に来ました。
光平君は、初めてのイチゴ園に大満足!
孫の光平君は、初イチゴです。お姉ちゃんの光咲ちゃんに食べさせてもらいました。
お姉ちゃんの口の方が大きく空いています(笑い)。
光咲ちゃんは、お掃除大好き!
通路をきれいに掃いてくれました。

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