イチゴの花芽分化を起こさせるために、「短日夜冷処理」を開始(8月23日)。

 昨日までの朝は、20度を下回り秋の気配が感じられましたが、
昨日から残暑が戻ってきました。
長・中期予報では、9月は残暑が厳しくなるとのことです。
今年のいちご園の花芽分化は、昨年より遅れそうです。
当館の短日夜冷処理が威力を発揮できる年となりそうです。
計画通り進めば、12月上旬から収穫開始です。
 今年の猛暑やオリンピックの放映や前立腺がんの「小線源療法」に対する不安などから、
10年前から始めたブログを、初めて約1か月もサボってしまいました。
 小線源療法の手術は、8月24日に入院して8月27日退院の3泊4日が予定でした。
手術そのものも難しいものでなく、痛みもなく簡単と聞いていました。
しかし、25日の手術ごから、39〜40度の原因不明の高熱に襲われて退院が8月30日と
3日間遅れてしまいました。
入院中の様子については、後日書こうと思っています。
 退院後の30日からは、朝5時頃から夕方まで、入院前と同じように働けるようになりました。
これは、「小線源療法」ならの効果でしょう。
館長は完全回復しましたので、ご安心ください!
 24日の入院に備えて、イチゴの葉欠きや水の管理などを退院後の9月15日からの定植に備えて
万全な体制で進めました。
その中で1番重要だったのが、強制的に花芽分化を起こさせる「短日夜冷処理」のスタートでした。
今年も、無事短日夜冷処理をスタートすることが出来ました。
今年の「短日夜冷処理」は、異常気象に備えてイチゴの苗を大きく(栄養成長状態)したうえ、
強制的に花芽分化(生殖成長)を起こさせることです。
花芽分化を起こさせるのに失敗すると、12月上旬からの収穫が、1月中旬以降になってしまいます。
従って、確実に花芽分化を起こさせるために、「短日夜冷処理」を例年より3〜4日早めにし、
さらに、夜温を例年より2〜3度低くしました。
9月14日に実態顕微鏡で花芽分化を確認したうえ、15日に定植する予定です。
失敗しないことを祈る毎日です。
写真1.1年ぶりに天井の黒遮光カーテン(100%)の自動開閉を試運転中。
横の黒の遮光カーテンを閉めれば、真っ暗になります。
真っ暗な時間は、夕方5時から翌朝の8時までです。
いわゆる、真冬のにっよう時間に合わせてあります。
冷房装置の点検や溶剤の補充には、3万円も使いました。
写真2.サイドの黒遮光カーテンを閉めました。
一番奥に、9連の冷房装置があります。

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