来シーズンのイチゴの親株の生育が,順調です。

 梅雨入りと言うのに、相変わらず雨の量は少ない。
東京では、ダムの貯水量が減り困っているようです。
 天気が良いので、親株の生育も順調です。
今年の特徴は、ランナーの出が止まらないことです。
親株が元気なので、沢山ランナーが出ていても、止まらずに次から次へとランナーが
出ているのでしょう。
 余りにも沢山子供の苗がついているので、親株を潰さないように注意しています。
来週から、苗のポット受けを開始します。
写真1.左側が章姫の親株。右側が紅ほっぺの親株。
ランナーん先端が、床に着き始めました。
写真2.左側がアスカルビーの親株。右側があかねっ娘(ももいちご)の親株。
アスカルビーは、毎年のようにランナーの出が遅いです。
写真3.かおり野の親株。今年のランナーの出は、例年より多いです。
ランナーの先端焼けも、例年より少ないです。
写真4.紅ほっぺの親株。まだランナーが沢山出てきています。
写真4.章姫の親株。こちらもまだランナーがどんどん出ています。
写真6.アスカルビーの親株。まだランナーが次々と出ています。
7月末の挿し木の苗取り後の8月末にも、沢山こともが取れそうです。

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