イチゴの挿し木の苗が36度の高温に耐えています。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
 今日は、本当に暑く36度になりました。
雲の合間から太陽が出てくると猛烈に暑く感じました。
今日などは、雲が多かったので36度にとどまってくれたが、
雲が無ければ40度近くになったでしょう。
 昨日の予想以上に暑くなったので、黒の遮光カーテンを
有効に使い、苗に早く根を出してもらいます。
 朝には、挿し木の苗が元気に立っていました。
 11時20分に我慢できずに、16日・17日に挿し木した西側のハウスの
黒の天井遮光を締めました。
 14時、15日までに挿し木した東側のハウスは1日中黒の天井遮光カーテンを
開けっぱなしにしようと思っていましたが、気温がグングン上がり挿し木の苗が
少し萎れて来たので、我慢できずに黒の天井遮光カーテンを閉めました。
 17時には、挿し木の苗も黒の遮光カーテンを閉めた関係で、元気に
立ってきたので、光を当て光合成をさせました。
 完全に萎れさせると根が遅くなるので、黒の天井遮光カーテンを一時的に
締めて正解でした。
21日以降も36度の猛暑になるので、黒の遮光カーテンを除去する時期は
遅れそうです。
写真1.朝は、元気に立っている挿し木の苗。
写真2.11時20分に16日と17日挿し木した西側のハウスの苗が
萎れてきました。天井の黒の遮光カーテンを閉める。
写真3.14時に15日までに挿し木した東側のハウスの苗も、萎れてきました。
写真4.17時には、挿し木の苗が元気にたって来ました。
根が出ていないと、苗が立つのは翌朝になります。
写真5.強い日差しで苗が極端に弱った西側紅ほっぺ。
ここまで、萎れるとこのエリアの復活は難しそう。
新しいハウスの弱点でしたが、もう黒の遮光カーテンを追加。

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