四国・紀伊半島の長旅からいちご狩りハウスに戻りました!

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
 10日間3000kmの長旅から帰ってきました。
やはり、運転は疲れました。
プリウスの燃費は、18km/L前後で、予想以上に低かった。
少し高速道路でスピードを出し過ぎたようです(笑い)。
昨年の雪害からの苦しみも疲れも遠くに置いてきました。
この土日も、ユックリ休養しました。
明日からは、来シーズンに向けて苗採りの準備に入ります。
 かっこよく旅の目的を言えば、地方のイチゴの栽培状況や経済状況や日本の歴史に
触れあうことでした。
ご先祖のお墓参りと雪害時にご支援や義援金を頂いた皆様に再建のご報告をすることでした。
また、山国の山梨では食べられない新鮮なお魚を食べることでした。
 神戸からスタートして、真白な姫路城→瀬戸大橋→金毘羅宮(厄払い)→
四万十川(日本一の清流)→高知→室戸岬(空海の由来)→鳴門の渦(ももいちごの里)→
高野山(1200年)→アドベンチャーワールド(パンダ)→伊勢神宮(館長の弟子との再会)
 山梨や京都や関東や北海道は、海外からの観光客が増えていますが、
姫路や四国には、外国からの観光客は少ないようでした。
 四国の都市部以外は、極端に人口が減少しているのが分かりました。
これから、地方再生が出来るか心配である。
 高野山は、1200年を迎えて賑わっていました。
念願の宿坊に泊り朝の勤行に参加しましたが、外国の方が参加者の7割でした。
 瀬戸大橋の雄大さには、驚いた。
自然の偉大さ恐ろしさを経験した館長には、人間の技術力にも驚いた。
 神戸の中華料理;玄界灘のフグ;四万十川の鮎;和歌山白浜のクエと
すべて館長の期待以上の美味しさで満足でした。
1.イチゴの栽培状況
 (1)。高設栽培が予想以上に増えているが、まだ土耕栽培が多い。
 (2)。6月だが暖かい四国でもイチゴが販売されていた。紅ほっぺが多い。
 (3)夢にまで見た「ももいちごの里」を見てきました。このような小さな
    山間から日本一のイチゴが生まれたのは、凄いと感じた。
    ももいちごの最適な環境も館長が予想していた通りでした。
珍しい名前の「あまおとめ」
ももいちごの里

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