超大型台風19号から半壊の親株ハウスを守りました。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
3月上旬の雪害の状況
 今年最後となる超大型台風19号に備えて、雪害で半壊している親株ハウスを
修理して何とか守りました。
 7月の大型台風8号に始まり日本に被害をもたらせた数々の台風。
今回の超大型台風19号は、日本列島を縦断して長野県を通過し
太平洋に抜けて行きました。
 台風の被害が無かったので、イチゴさん達も葉露を出したり、葉を輝かせて
喜んでいるようでした。
写真1.雪害で半壊している親株ハウスは、3月にビニルーで補修しましたが、
その後8カ月で補修したビニールもボロボロになっていました。
写真2.ビニールで簡易補修が終わった親株ハウスの屋根。
写真3.すでに倒壊した育苗ハウスは、部分解体が終わっています。
屋根が無いので、ハウス周りの風通しが良いように、サイドは
開けておきました。
電気の制御盤や給液装置は、ブルーシートで毎回保護しました。
写真4.昨晩の雨で、元気に葉露を出している紅ほっぺ。
いちご狩りハウスのイチゴさん達は、皆元気に育っています。
本当に、真珠のように美しい葉露です。
写真5.台風の後の強い日差しに輝いている章姫の葉。
イチゴさん達の葉も人間の肌と同じように、ツヤが有る方が元気な証拠です。
当館の自慢は、ツヤのある葉です。
写真6.台風の通過で空気が澄み、久しぶりに見えた富士山。
亡き母も台風で被害が無かったので、喜んで見ているでしょう。

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