ようやく、いちご狩りハウスのビニール張が終わりました。
土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
平日は、このいちご狩り日記をお読みください。
3月上旬の雪害の状況。
梅雨入りしたとたんに、強烈な雨が日本列島を襲っています。
偏西風が蛇行しているとか、進行方向にいる低気圧や高気圧がブロッキングして低気圧が
前に進めないために、局所的に大雪や大雨になり災害を大きくしているようです。
農業だけでなく交通網や住宅など様々な方面で大規模な災害が起きる可能性が
増えてきた昨今です。
この所、梅雨に入る前にいちご狩りハウスのビニール張が
間に合わなかったことなど、再建の色々な問題が出てきて、気が重くなり
ブログに向かう回数が少なくなっています。
3月〜5月までは、ほとんど休みなく再建の作業に取り組んできたので、
6月に入り疲れも少し出てきました。
6月からは、苗採りの準備と再建の作業を並行して進めなければなりません。
ハウスの再建の作業の進み具合が読めないので、なかなか計画が作れません。
仕方がないので、出来ることから進めます。
写真1.雨に濡れないように、倒壊したいちご狩りハウスから一時的に持ち出した
丸太のテーブルなどを戻し始めました。
写真2.雨の合間を見計らってビニール張を行っています。
雨が降ると、足場が滑ったり、ビニールが重くなるので、
無理にビニール張は出来ません。
写真3.ビニールが無いので、雨がいちご狩りハウスに入ってきます。
床は、水たまりが出来ています
写真4.ビニールが張り終ったいちご狩りハウス。
ようやく、ハウスらしくなりました。