倒壊したいちご狩りハウスのベットの修理。

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再建の作業は、ケースバイケースに入り、少しずつしか進みません。
今週には、一番難しく、重労働で大変なベットに培地のココ(ヤシ殻)を
全て戻したいと思っています。
いちご狩りハウスの再建は、予想以上にハウスの材料が入手できなくて遅れそうです。
ハウス屋さんに材料の入手時期を聞いても、「材料屋さんから明確な納期回答を
もらえない。」と同じ回答です。
28日にスタートできればと、期待はしていますが・・・・・。
ハウス屋さんが来て、すぐに作業が出来るように、ハウスの柱を建てる
穴を自分たちで少しずつ掘ることにしました。
全部で120個ぐらい穴を掘りますが、腰を曲げるのでキツイ作業です。
写真1.穴掘りをしています。1日10個ぐらいが目標です。
写真2.部分的に天井の柱で部分的に破損した発泡スチロールのベットを
交換しています。1か所でもベットを交換するためには、構造上
ベットの培地のココ(ヤシ殻)を全て一度外に出し、交換後培地のココ(ヤシ殻)を
元に戻さなければなりません。
写真3.部分的に天井の柱で、受け架台が沈んだものを高くするように修理しています。
この作業も、構造上ベットの培地のココ(ヤシ殻)を全て一度外に出し、
交換後培地のココ(ヤシ殻)を元に戻さなければなりません。
黄色い道糸を張り、受け架台の高さを確認しながら、高さ修理をします。
この架台は、10Cmぐらい沈んでいました。

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