るるぶ山梨とまっぷる山梨の編集担当の妻木さんがご来館。

11日と12日の山梨の天気。最高気温26度。秋雨前線の影響で雨が多く温度が低くなり、作業も楽になりました。これから、すごしやすく食べる物も美味しい季節になりますね。育苗ハウスの隣の三村小学校から、秋の運動会の練習をする元気な声が聞こえてきます。今年は、館長が4月に予測したように全国的にイチゴの苗不足です。苗の販売メーカも需要にこたえられないので、苗不足の農家が多いようです。館長も多数の知り合いの農家さんより、苗の依頼を受けました。イチゴ園で苗が無くて休業するほど寂しい事は死ぬほどつらい事と理解できます。そこで見るに見かねて急遽11日と12日に苗採りを行いました。
写真1は、るるぶ山梨とまっぷる山梨の編集をご担当している、妻木さんがご来館されました。明るくて可愛い子ですよ!今年のるるぶ山梨はNHKの大河ドラマの関係で発売が1月前倒しされ12月から販売されるそうです。今年もるるぶ山梨に宣伝広告をお願いしようと思っております。よくお客様から、当館のように”固定客があり雑誌やテレビの取材が多いイチゴ園は、有料広告など不要では”と言われます。しかし何時、景気の変動や異変によりお客様が減らないとも限りません。ま〜有料広告は、保険みたいな物です。
いちご狩りハウスに定植した普通処理苗も涼しくなり生育も順調です。現在元気なのは、根の発根力が強い写真2のあかねっ娘(ももいちご)、写真3の愛べりー、写真4の紅ほっぺです。新葉は黄緑色で柔らかい葉で本当に美しいです。人間で言えば、赤ちゃんの肌ようです!

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