いちご狩りハウスのベットを自力で再構築開始。
土曜日と日曜日は、館長のブログをご参考ください。
義援金にご賛同いたただける方は、こちらを見てください
当館のホームページ「義援金のお願い」
ボランティアのお願い(4月6日)。
詳細は、3月11日のブログをご参考ください.
4月6日のボランティアは、あまり集まりが良くありません。
もしお時間がありましたら、ご参加のほどよろしくお願いします。
集合お時間は、10時に変更いたします。
作業内容は、下に置いてあるココ(ヤシ殻)2000個をベットに戻す簡単な内容です。
今日から、業者にお願いする解体やハウス建設を除いて、
自力で再建しなければならないベットの再構築を開始。
土に打ち込んであるH鋼を抜き、地下で錆びた部分をカットして
再利用するために、カットした部分に下駄をはかさなければなりません。
さらに、レベルが出ていない地面に対して、培地のココを入れる
長さ30メーターのベットを水平に組み立てなければなりません。
水準器と水平気を駆使して、ベットの水平を確保しました。
最初の1ラインを作るのに試行錯誤しながら、失敗を繰り返しながら、
ようやく、目標の30メーター水平のベットを1本だけ作れました。
写真1.H鋼を短くした分、下駄をはかすパイプを打ち込み。
垂直に打ち込まないと、H鋼が曲がるので要注意です。
しかし、曲がっていても意外と垂直にH鋼が組み立てられました。
写真2.下駄の代わりに立てたパイプにH鋼を差し込み、水平と
高さを決めてカシメて止めます。
30メータの水平を水準器と水平気で出すのに苦労しました。
写真3.取り外した発泡スチロールを載せました。
この作業も問題が出ましたが、時間をかければ解決できます。
写真4.30メータのベットで発泡スチロールを支えるパイプが
ベットの倒壊で曲がってしまっています。
外の運びだし、前後の特殊加工の部分を確保しました。
写真5.特殊加工の部分は再利用して、30メータの曲がった部分にはまっすぐの
パイプを取り付けて、再利用します。