イチゴさん達をいちご狩りハウスから除去しました。
土曜日と日曜日は、館長のブログをご参考ください。
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ボランティアのお願い(3月23日と4月6日)。
詳細は、3月11日のブログをご参考ください。
朝から春一番が吹き荒れていました。
余りの寒さに、パートさんは10時から出勤して作業をしました。
館長と穴山君は、8時からビニールの無い吹きっさらしのいちご狩りハウスの中で、
ひたすら、イチゴの株の除去をしました。
昨日の雨で、床に水が溜まり、長靴で作業のため、足が冷たくて大変でした。
今日であの大雪(1.2Mの積雪)から1カ月が過ぎました。
15日から暖房もなくなり、6日からはビニールが無くなり、
マイナス4〜5度にも耐えてきたイチゴさん達も、葉が枯れて
イチゴの実も凍り、さらに過熟になって来ました。
早く、イチゴさん達を楽にしてあげようと思っていましたが、
いちご狩りハウスの撤去が忙しくて今日まで来てしまいました。
可哀そうですが、イチゴさん達の株を除去しました。
写真1.あまりにも寒いので、皆さん合羽を着て作業をしました。
写真2.葉も枯れ、イチゴも凍結してぐじゅぐじゅになっています。
写真3.イチゴの株を除去すると、ベットの破損状況が明らかになりました。
これほど悲惨とは思いませんでした。
これから、どのように直していけばよいか、途方に暮れる!
写真4.ハウスの外の山々は雪でもやっています。
本当に寒い!
写真5.除去したイチゴさん達の山。
これから、沢山の実がなると言う直前に切り取られて、
可哀そうで涙が出そうです。