いちご狩りハウスの解体もほぼ完了。破損しているベットの解体作業を開始。
土曜日と日曜日は、館長のブログをご参考ください。
義援金にご賛同いたただける方は、こちらを見てください
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ボランティアのお願い(3月23日と4月6日)。
詳細は、3月11日のブログをご参考ください。
日中は18度と4月並みですが、朝は0度前後と異常な寒さが続いています。
ハウスの解体もほぼ完了して、これからはベットの修復をしなければなりません。
通常、ベットの修復は、ハウス屋さんが行いますが、今回はハウス屋さんが忙しいため
私たちの手でしなければなりません。
手間もかかりますが、技術も必要になります。
しかし、修復の前に今まで経験のないベットの解体が大仕事です。
頭で楽な方法を考えているうちは、全然前に進みません。
経験のない作業は、愚直に一つ一つ出来ることをするしかないと分かりました。
慣れない作業と重労働のため、皆疲労困憊でした。
館長の腰も限界ギリギリ。お風呂に入り、ようやく回復に向かっています。
写真1.駐車場前のピニールとアーチパイプが除去されました。
この支柱を抜けばハウスの解体も終了です。
写真2.倒れているベットを皆で起こそうとしましたが、ココの重さで
持ち上がりませんでした。仕方なく、下に潜り込みココを出しました。
写真3.このベットを取り除くことにより、曲がった支柱を抜くことが出来ます。
写真4.ベットが曲がって右側2本の倒れているベットの解体・除去を開始。
解体の順番が分からないので、出来ることからしました。
少し、倒れているベットの解体・除去のコツが分かってきました。
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写真5.倒れているベットから、まずココを取り出します。
これが腰を曲げる作業の上、ココが重いので重労働です。
写真6.2本のベットを解体・除去した後は、不要なパイプやベットを
一時的に作業の邪魔にならないいちご狩りハウス以外の場所に移動します。
とにかく、いちご狩りハウスの中は、色々な作業が出来るように広くします。
床のごみも、シートを痛めたり病原菌がはびこらないように、綺麗にします。