明日の雨に備えて、いちご狩りハウスに水が溜まらないよう、天井に穴を明ける。

土曜日と日曜日は、館長のブログを見てください。
「再建のボランティアのお願い」と「再建義援金のお願い」は、
決まり次第、ホームページや「館長のブログ」や「いちご狩り日記」で
公開しますので、よろしくお願いします。
今日は、昨年購入したばかりの冷蔵庫2台をハウスが倒壊するまえに、
いちご狩りハウスから運び出しました。
生食として出荷できないイチゴを、ジャム用として出荷。
当館のイチゴは、残留農薬がゼロなのでジャム用としても
人気があるので、助かります。
明日から雨が続きそうなので、ハウスの天井の雪を落としながら、
穴を明けて水が下に落ちるようにしました。
万一、沢山の雨がハウスの天井に溜まるとさらに天井が下がり、
イチゴが植えてあるいちごのベットが破損してしまいます。
高所恐怖症の館長も今日だけは、我慢して高いいちご狩りハウスの
天井に上りました。
細いパイプの上に足を載せたり、重いバールでビニールに
穴を明けたので疲れました。
写真1.と2.は、運び出した冷蔵庫。
知り合いの倉庫に行きました。
写真3.生食として販売できないイチゴをジャム用として販売。
3月3日は、いちご狩りハウスの全てのイチゴがジャム用として
出荷予定。
写真4.倒れた天井の下にもぐり、雪が溶けた水を抜きました。
もう、危険などと言っていられません。
写真5.前にある太くて重いバールでビニールに穴をあけていきました。
足場は、白く見えている22mmのパイプの上に載せます。
雪が、冷たくパイプを見えなくしています。
もう、高くて怖いなどと言っていられません。
写真6.怪獣の背中ように見える、ハウスの天井。
写真7.雪が溶けて水になつている低い場所も穴をあけておきます。

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