いちごの苗に花芽が来ました。(狂い咲き)

25日の山梨県の天気。26日の天気。25日の最高気温35度。26日の最高気温31度。昨日は、いちご狩りハウスの準備が完了して、ホットしたせいか疲れてブログを書かずに寝てしまった。いちごの苗の一部に花芽が付いた。とても収穫できる苗の大きさで無いので、花芽を採る。イチゴは、自分が死ぬと思うと子孫を残す為に花を咲かせて実をなそうとします。苗の場合、挿し木の時にギリギリ生き残ったものに多く見られます。イチゴ自身は、挿し木により自分は死んでしまうと思ったのでしょう。問題は、花芽を付けて、芯止まり(新芽が出ない)となり苗が死んでしまう。苗が花芽を付けるため、栄養を花芽に取られて苗自身が大きく成れない。芯止まりは、品種により発生数が異なります。とちおとめ、章姫、紅ほっぺなどが多いです。全品種多少なりと、花芽が付いておりますが、芯止まりは少なそうです。まあ想定の範囲内です。昨年は花芽が例年より多く発生しました。とちおとめなどは、1万本の内1千本芯止まりで苗の不足で困りました。昨年は、イチゴの苗が冬の寒さを夏に察知して、早めに子孫を残そうとしたのではないかと思います。昔から、カマキリは大雨が来る時卵を通常より高い位置に産み付けると聞いております。植物の予知能力には優れた物がありますよ!写真1は、あかねっ娘(ももいちご)の花。写真2は、さちのかの花芽です。
章姫の苗の根がよく出てきました(写真3)。中心は見えませんが、おそらく太い直根が出ていると思われます。定植時には、生き生きとした白い根であれば最高です。当館の上部潅水方式は、白い根を確保しやすいです。底面給水ですと根が老化して黒くなりやすい。葉欠きをすればするほど、根の発根が促進されて、白い根が維持できます。

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