この3連休は、いちごのお世話でメチャクチャ忙しかった!原巨人優勝おめでとう。太陽光に近い、LEDをいちご狩りハウスに取り付け。

 山梨 いちご狩りのグルメいちご館前田。 いちごの栽培にとって9月は、忙しい上に非常に重要な作業が多いです。更に、1日1日の遅れが致命傷になりかねない時期です。しかし、9月は、3連休が2回あり、パートさんのお休みが多く、仕事に追われて休んでいられません。9月21日章姫の小苗の定植。今年は、猛暑を予測して対策をしていたのですが、300〜400本が小苗になってしまいました。その小苗は、早くベットに定植して早く大きくします。芯止まり(芽無し)株の補植。猛暑の影響より、太郎苗の影響で芯止まり(芽無し)株が多く出て、80株植え替えました。写真1.両サイドの章姫の苗より、小さい苗を定植しました。9月22日半夜冷短日処理の苗の葉欠きをしました。10日に定植した無処理の章姫の葉欠き。写真2.葉欠き前の半夜冷短日処理の章姫。写真3.葉欠き後の半夜冷短日処理の章姫。これで、水と光をイチゴの株に平均して与えることが出来ます。写真4.葉欠き前の10日に定植した無処理の章姫。もう葉も大きくなり、ランナーも沢山出てきています。少しでもランナーを取り除き、少しでもイチゴの株に栄養が行き届くようにします。 写真5.葉欠き後の10日に定植した無処理の章姫。9月23日夜冷短日処理のアスカルビーとかなみ姫とアイベリーの定植。どちらの苗も、過去最高の出来栄えです。順路2に、太陽光に近いLEDを設置しました。LEDの活用を、さらに進化させたい。写真6.夜冷短日処理のアスカルビー。写真7.夜冷短日処理のかなみ姫。ことしも、あまり根量が多くありません。ようやく、ポットの底まで根が伸びてきました。写真8.ようやく順路24種類の品種が揃いました。写真9.夜冷短日処理の愛ベリーの根。過去最高の大きさのアイベリー。写真10.夜冷短日処理のアイベリー。植えていて、過去最高に大きな苗と実感しました。写真11.順路2に設置した、太陽光に近いLED.LEDをイチゴの生育促進として活用しているのは、当館ぐらいでしょう。

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