炎暑で水をがぶ飲み!いちご狩り用の半短日夜冷処理の紅ほっぺを2回目の葉欠き。
山梨 いちご狩りのグルメいちご館前田。もういい加減にしてほしい、38度の炎暑!水分(お茶・スポーツドリンク)は、朝から引っ切り無しに補充しています。夜も蒸し暑く、水分補給は止まらない。今日、館長が飲んだ量は、軽く1.8Lを超えるでしょう。今日のイチゴさん達も、水分補給は通常の2倍ぐらいで、ポットの培地(ヤシ殻)の渇き具合を見なが頭上散水をしました。(朝一番は、手灌水です。)短日夜冷処理の章姫は、頭上散水してもあまり葉や茎が倒れなくなりました。肥料や苗の業者の方から、今年のイチゴ農家の皆さんは、苗採りに苦労されているとお聞きしました。当館の短日夜冷処理の苗の大きさを見たり、章姫の苗が余っているとお話したら、驚いておられました。半短日夜冷処理の挿し木苗の紅ほっぺの葉欠き。9月20日頃から短日夜冷処理を施してから10月1日頃に定植します。定植が遅いために、苗採りの時期を7月15日に遅くしました。ようやく2回目の葉欠きです。猛暑で地温も高いので、発根が遅れているようです。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は37度。最低気温は26度。日の出5時10分の入り18時27分。甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。今シーズンのいちご狩りと通販と直売は、12月上旬から開始予定。写真1.頭上散水で、あまり葉や茎が倒れなくなった短日夜冷処理の章姫。業者の方も苗が大きいので驚いておられました。写真2.葉欠き前の半短日夜冷処理の紅ほっぺ。写真3.葉欠きごの半短日夜冷処理の紅ほっぺ。ようやく新芽が芽吹いて来ました。