36度と暑い中、いちご狩りハウスのベット(培地)の仕上げ作業を開始。

 山梨 いちご狩りのグルメいちご館前田。今日は、7月の天候を象徴する36度と暑い一日でした。この暑さの中、いちご狩りハウスでベット(培地;ヤシ殻)の仕上げ作業を行っています。今年は、作業が大変なベットの補修作業が16ベットもあります。補修内容は、黒のビニールシートに穴が明いてしまったので、黒のビニールシートと防根シートの交換です。この2枚のシートを交換するには、ベットの中の培地(ヤシ殻)を一度全て外に出さなければなりません。ヤシ殻を外に出す作業と、出した後にヤシ殻を新規に作る作業です。今日で全体の3割が終わりました。ポット受けの章姫の葉欠きをしていて感じたのが、今年はランナーの出が早いことです。理由は、単純にイチゴの株が元気か、何かイチゴが異常気象を感じて子孫を残そうとしているのかもしれません。異常気象については、これからイチゴの収穫時期に入れば、はっきりするでしょう。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は36度。最低気温は24度。日の出4時55分の入り18時49分。甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。今シーズンのいちご狩りと通販と直売は、12月上旬から開始予定。写真1.今年は異常に早くランナーが出ています。写真2.2段ベットの上段のベットの仕上げ作業とマルチ張りが終わりました。2段ベットの上段の作業は、踏み台を使ったりして大変なので、今年は「イの一番」に終わらせました。写真3.下段の黒のビニールシートの交換作業は、まだ手が付けられません。 

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