いちご園のオープンと通販と産直の開始に残留農薬検査結果が間に合いました。7年連続残留農薬ゼロです!

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は13度。最低気温は3度。日の出6時37分の入り16時32分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 いちご狩りは12月15日からオープン。イチゴの通販は、12月1日から開始。 いちご狩りハウスに赤いイチゴが増えてきました。今日は残留農薬検査結果が届き、今年も残留農薬ゼロ。これで、7年連続残留農薬ゼロです。 昨日の冷蔵庫に続き、いちご狩りのオープンと通販の開始に残留農薬の検査が間に合い、ホッとしています。 今年も安全・安心な残留農薬ゼロのイチゴをお客様にご提供します。 最近当館の上辺だけを模倣するいちご園も多くありますが、この残留農薬ゼロだけは、絶対に真似できません。 それだけ、残留農薬ゼロのイチゴを作ることは難しいのです。館長はいつも思うのですが生産者は、「お客様の食の安全・安心」を第一に考えなければならないと思います。 今日ある雑誌社から、「残留農薬ゼロ」の表現を避けるようにご指導がありました。 皆さんはご存じないかもしれませんが、農林通産省が「無農薬」と言う言葉を8〜9年前ぐらいに、日本から排除(使用禁止)したのです。 8〜9年前、当館も無農薬と言う言葉をホームページに使いパッシングを受けました。 現在は使用しておりません。 雑誌社の方は、この「無農薬」を使わないと言う指針に「残留農薬ゼロ」が触れると誤解されたのでしょう。  世の中には、アトピーや化学農薬アレルギーのお客様が沢山おられて、イチゴを食べたいのですが、食べれない方が多くおられるのです。 「クリスマスに赤いイチゴの無いクリスマスケーキ」しか食べられない。お誕生日のケーキもイチゴ無し・・・・・。 そのようなお客様が当館のイチゴは、安心して食べれれると喜んでおられます。 館長が「残留農薬ゼロ」の表現を止めると、化学農薬アレルギーのお客様は、当館の存在を知らないため、一生イチゴを食べられなくなるのです。 従って、今後も「残留農薬ゼロ」を継続して世の中に発信していきます。 写真1.順路1の章姫.赤いイチゴが増えてきました。 写真2.順路2のあかしゃのみつこ・紅ほっぺ・さちのか・アスカルビーのエリア。まだ紅ほっぺしか赤くなっていません。 その他の品種は、赤いイチゴはまばらです。 写真3.お土産のエリアの短日夜冷処理の紅ほっぺ。赤いイチゴが増えてきました。定植時に花が咲いていて収穫をあきらめたのですが、頑張って中ぐらいの実が収穫出来そうです。 写真4.章姫のなかに、偶然超ビックなイチゴを見つけました。章姫にしては、ズングリムックリです。 何と重さは50gのビックサイズ!

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