いちご狩りハウスのアスカルビーに2番花の出蕾が確認できました。孫の光咲と丸太テーブルのお掃除!

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は雨。 最高気温は8度。最低気温は3度。日の出6時23分の入り16時36分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 いちご狩りは12月15日からオープン。イチゴの通販は、12月上旬。 今朝は朝から雨。孫の光咲と丸太テーブルの拭き掃除をしました。 その後、光咲は今年初めてのいちご狩りです。私事ですが、「館長が作った無農薬のイチゴを孫が洗わずに安心して食べられる」ことが自慢です。 10月22日に出蕾したアスカルビーに2番花の出蕾が確認できました。 紅ほっぺの2番花の出蕾が遅れています。そして、1番花の出蕾後の新芽が毎年のような力不足が感じられます。 さらに、10月22日頃からの蕾は、1〜2週間後に次の蕾が確認できます。別名1.5出蕾か・・・・・・。 もっと異常なことは、紅ほっぺが特に芯止まり(芽無し)が異常に多いことです。 当館も400本の補植用の紅ほっぺを準備しました。 昨年は、「とちおとめ」が11月の暖かさと12月の寒さで極端に収穫量が減りました。 今年は、紅ほっぺが受難の年かもしれません。 館長は、この原因が今年の猛暑による鉄欠乏症と10月上旬の異常な高温(最高気温30度近辺)と推測しています。 鉄欠乏症は、他のいちご園でも紅ほっぺにしか発生していませんでした。 芯止まり(芽無し)は、全ての品種に例年より多めに出ていますが、紅ほっぺほどひどくはありません。 各地のいちご園からも、「今年は芯止まり(芽無し)が、例年より多い」と嘆きの声が聞こえてきます。 写真1.10月22日に出蕾したアスカルビーに2番花の出蕾が確認できました。 写真2.紅ほっぺの芯止まり(芽無し)の補植用として苗400株を、いちご狩りハウスに持ってきました。 写真2.英子社長と一緒に丸太テーブルの拭き掃除をする孫の光咲です。来年は、もっとお手伝いが出来て戦力になるでしょう(笑い)。丸太のテーブルは、今年も穴山君がニスを塗りました。 写真3.赤く大きな章姫を見つけて大喜びで館長に報告する、孫の光咲。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA