(有)サギサカ様主催の「台29回いちごセミナー」に参加。衆議院解散16日に決まる!
いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は15度。最低気温は4度。日の出6時21分の入り16時38分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第3弾(5月21日から6月15日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。次郎苗からスタートして、三郎、四郎苗が出ています。 毎年2回開催される「いちごセミナー」に参加しました。館長は、13年間一度も欠かさずに参加しています。 今回は少し参加人数が減ったような気がしました。山梨からは、「白州いちご館ハラ」さんと「しまむら農園」の息子さんの「苺畑農場」さんでした。仲間の「石和いちご館青柳」さんと「いちご園藤田」さん「新海ファーム」さんは、都合がつかなくて不参加でした。1.「IPMの実践!!:天敵カレンダー:について」 講師 アリスタサイエンス株 吉留崇晶様2.「萩原先生の質問コーナー」 講師 萩原 貞夫様3.「全国の販売データーから見るイチゴとその他野菜のマーケティ ング事例。」 講師 FDMグループマネージャー 川島浩司様4.使える新資材紹介 天敵の活用については、全国で7割前後のいちご園さんが導入しているが、賛否両論である。 これは、販売メーカーと使用者の農家の目標効果の差ではないかと考えています 館長は、どちらかと言うと天敵の効果を疑問視しています。しかし、毎年値段の高い天敵の使用を止めようと思ってスタートをするのですが、もっと上手な天敵の使い方(使用時期;使用量;ダニの残存数;使用回数など)をすれば目的の効果が得られるのではと考え直し、毎年使っています。 11月23日にスパイカルとスパイデックスを2反分購入します。 館長が一番参加の楽しみにしているのが、「萩原先生の質問コーナー」です。 様々いちご園の皆さんの疑問を、理論的に分かりやすく解説してくれます。 農薬に関して、自然界に存在する銅や硫黄を使った農薬がうどんこ病などのとして開発されています。 農薬としてカウントされないのが強みです。館長は化学農薬を使用しませんが、銅や硫黄を使用した新農薬も何となく使いたくありません。 セミナーの前は、毎年楽しみにしているお昼です。今年は、沼津港の「丸天」さんに行きました。11時半と言うのに満席でした。人気店です。 写真1.講演前の「いちごセミナー会場」。 写真2.毎年美味しいお昼が楽しみです。穴山君が食べた「海鮮丼」 写真3.館長が食べた「特上刺身定植」。量が多くて食べきれませんでした。 写真4.英子社長が見つけた「カサゴのから揚げ」。1匹420円でしたが、カリッとして美味しかったです。