いちご狩りハウスの生育状況。飽差1.5でイチゴは、葉露がいっぱい!

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は雨。 最高気温は16度。最低気温は12度。日の出6時12分の入り16時46分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第3弾(5月21日から6月15日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。次郎苗からスタートして、三郎、四郎苗が出ています。 朝から雨が降り、最低気温も12度と高く、いちご狩りハウスの中の湿度も90%を超えて、飽差も1.5でした。 飽差1.5で、イチゴの葉は、全て沢山の葉露を出していました。この葉露で、作業をする手が、ビッショリ濡れてしまいました。今まで、葉露で作業がしにくい事はありませんでした。 写真1.飽差1.5の環境の下、全てのイチゴが葉露を出していました。 写真2.9月13日に定植した無処理の章姫。栄養成長で元気すぎて、未だ出蕾が認められるのは、3割しかありません、全て出蕾が見られるには、2〜3週間かかりそうです。昨年と比べると1ヵ月遅れになるかもしれません。所謂、「歌を忘れたカナリア」同様です。 写真3.短日夜冷処理(左)・半短日夜冷処理(真中)・無処理(右)と三タイプのアイベリー。短日夜冷処理は、花が咲いています。半短日は出蕾中。無処理は出蕾無し。 写真4.短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。ようやく株が大きくなり始めて出蕾中。大きくなったと言っても他の品種に比べると大幅に小さい株です。クラウン自身は、他の品種に負けません。 写真5.半短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。極一部しか出蕾が認められません。まだ株の大きさが十分でないので、早く大きくします。肥料は切っています。 写真6.短日夜冷処理の紅ほっぺ。もう花が満開です。

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