いちご狩りハウスの生育状況。短日夜冷処理の苗は、ほぼ出蕾が始まりました。

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は21度。最低気温は11度。日の出5時57。日の入り17時3分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第3弾(5月21日から6月15日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。次郎苗からスタートして、三郎、四郎苗が出ています。 短日夜冷処理の定植から約30日を過ぎました。これからは、短日夜冷処理をした苗からどんどん出蕾をしてほしいです。幸い短日夜冷処理をした、すべての品種が出蕾してきました。 それと同時に、出蕾を迎えられるように、イチゴの株も大きくなってきました。 写真1.短日夜冷処理の章姫は出蕾が60パーセント、普通処理の章姫は、一部出蕾が見られます。 ようやく、株は大きくなってきましたが、一部の苗はあまり大きく生育していません。 例年以上に生育のバラツキが大きいです。 写真2.順路2の品種(紅ほっぺ・あかしゃのみつこ・かなみひめに・アスカルビー)もようやく大きくなってきました。さちのかの生育が一番遅れています。 写真3.9月13日に定植した無処理の章姫。株が大きくなりすぎて、花芽分化が遅れそうです。 写真4.短日夜冷処理と半短日夜冷処理と無処理の愛ベリー。愛ベリーの栽培は難しく、3タイプの処理で収穫時期を変えています。 写真4.9月28日に定植し、少し大きくなってきた短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。 10月末の出蕾までに、頑張って大きくしなければなりません。 写真6.お土産エリアの紅ほっぺ。短日夜冷処理は、ほぼ50パーセント出蕾しています。出蕾しながらも、どんどん大きくなっています。 写真7.10月に定植した半短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。11月中旬の出蕾予定。

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