いよいよ、真打登場;短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)の定植。

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は29度。最低気温は15度。日の出5時40。日の入り17時33分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第3弾(5月21日から6月15日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。次郎苗からスタートして、三郎、四郎苗が出ています。 従業員の穴山君が風でお休み、英子社長は、孫の光咲が熱を出したので、急遽「お子守」でお休み。 今週の予定を完成させるには、かなりキツイ一日になりました。しかし、24日の月曜日に無理をして、作業を前倒しにしていたので、何とか今週の作業を終えることが出来ました。 夜に万歩計を見ると、何と12000歩でした。やはり1万歩をコスト体力的に疲れます。 短日夜冷処理の9種類のイチゴの最後の定植は、あかねっ娘(ももいちご)です。あかねっ娘(ももいちご)は、花芽分化が当館で一番遅い品種です。 あかねっ娘(ももいちご)は、花芽分化が起きる前に定植すると大きな失敗をします。 焦る気持ちを抑えながら、花芽分化が起きるのを待ち、ようやく短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)の定植が完了しました。 写真1、短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。そこそこ根は出ていました。 写真2、短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。愛べりー系統の苗の苗は、時々赤い綺麗な根が出ます。生育が良いからでしょうか? 写真3、定植が完了した短日夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。これから出蕾までの30日間で、急激に大きく成長させなければなりません。

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