急激に苗が大きくなってきました。元気に葉露も沢山!長野のいちご園を見学。

いちご狩りのグルメいちご館前田。山梨県のいちご狩り天気は晴れ。 最高気温は34度。最低気温は22度。日の出5時24分。日の入り18時0分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 親株の生育状況第3弾(5月21日から6月15日まで)の動画を掲載しました。 ランナーの発生がよくわかります。次郎苗からスタートして、三郎、四郎苗が出ています。 今日も34度と暑い一日でした。苗のポットの水もどんどん乾燥していきます。散水量も半端ではありません。 しかし、この2日は最低気温が22度と涼しくなり、イチゴの葉から葉露が沢山出てきました。 それと同時に、根の量が増えてきたのか、急激に苗が大きくなってきました。 長野のいちご園を見学に行きました。もう朝晩寒いので、花芽分化の遅れを心配をしなくても良い温度になったそうです。 もう定植もほぼ完了していました。当館も早く定植したいが、12月中旬の収穫には、まだ定植が早すぎます。 12月上旬から出荷を行う関東のいちご園は、定植を終わらせています。 いちご狩りをメインに行ういちご園は、12月末からの収穫を目指して、9月中旬に定植をします。 夜冷処理が出来ないいちご園は、この暑さで花芽分化が遅れて、年内の収穫が難しくなっいて来ました。 クリスマスのケーキ用イチゴが不足しそうです。写真1は、元気に葉露を出している章姫。 写真2は、元気に葉露を出している紅ほっぺ。写真3は、長野のそばの花が満開でした。 写真4は、ほぼ定植が終わり、育苗棚には苗がほとんどありませんでした。 写真5は、定植が終わったとちおとめ。定植後の新しい葉が元気よく出ていました。

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