いちご狩りのオープンに、残留農薬の検査と放射能検査が間に合いました。両方とも「検出されませんでした」。
山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。最高気温は13度。最低気温は、2度。日の出6時49分。日の入り16時34分。 甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 大変申し訳ありませんが、12月26日まで、ご予約の定員に達しましたので、ご予約をお受け出来なくなりました。12月23日から25日までの3連休は、収穫状況を見て追加受付を考えています。 残留農薬の検査と放射能検査の検査結果がでました。残留農薬は、6年連続農薬が検出されませんでした。今年は、放射能も検査してもらいましたが、検出されませんでした。 週明けには、検査結果をホームページに掲載いたします。 食の安全に関して「食材を提供する側が、安全であることを証明すべき」と館長は考えています。 幸い、技術が進歩してきて残留農薬や放射能が安く検査できるようになりました。 いちご狩りのオープに残留農薬の検査が間に合い、館長もほっとしています。 明日は、お客様に安心してイチゴを食べていただけます。 現在のイチゴは、例年に比べて糖度が1〜2度ぐらい少ない13度前後です。申し訳ありません。原因は、11月末から12月上旬までの日照不足です。(1週間に曇りや雨が3〜4日ありました。) よくお客様から、ハウスでも天候が影響するのですか?と聞かれます。 植物にとって太陽は、車のガソリンと同じで、光が少なければ光合成の産物が少なくなります。当然甘さも減ります。 この4〜5日で少し回復しましたが、完全に回復するにはもう少しかかりそうです。 館長も炭酸ガスを増やしたり様々な手を打っていますので、ご理解いただけるようお願いします。 写真1は、いちご狩りオープンを知らせる「いちご狩りの旗」を立てました。遠くに、真白くなった富士山が見えます。 写真2は、順路1の章姫。大きな章姫の粒がごろごろ実のっています。 写真2は、順路2の紅ほっぺ・あかしゃのみつこ・さちのか・アスカルビー・かなみひめ。 紅ほっぺとあかしゃのみつこは、大粒が食べられます。 申し訳ありませんが、下段のアスカルビーとかなみひめは、遅れていて食べられません。 写真4は、あかねっ娘(ももいちご)。今年はオープンから食べられそうです。