夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)の実が、いちご狩りハウスの中で赤くなりました。

JUGEMテーマ:エンターテイメント山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。最高気温は19度。最低気温は、5度。日の出6時36分。日の入り16時32分。  甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 イチゴの夜の連続撮影(動画)。(ガーデンウオッチカムで10分に1回の連続撮影)夜中にイチゴの葉や花が動いているのは、神秘的!その目的? こちらからイチゴの葉と花の動画が見れます。 今日も暖かい一日でした。明日から、本格的に寒くなるそうです。今日のテレビでは、この秋の天候で野菜が大きく育っているようです。量が増え、サイズが大きくなりお値段が急落して、農家の皆さんは大変です。 イチゴだけが天候の影響を受けて出荷が早くなっているわけではないようです。 夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)の実が、なんと35日で赤くなり始めました。 粒は、小粒ですが糖度は、13〜15度と十分甘いです。少しみずみずしさが、通年より少ないように感じました。 これも、早いスピードで実が赤くなるからでしょうか? アイベリーも1個赤くなっていました。写真1は、35日でもう赤くなった夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)の実。一番左は、愛ベリーです。残りの2個が夜冷処理のあかねっ娘(ももいちご)。真中のあかねっ娘(ももいちご)が、糖度15度でした。あかねっ娘(ももいちご)は、真っ赤な色より、オレンジ色の実の方が甘くて美味しいです。 愛ベリーは、糖度12度とあまり甘くないのですが、程よい酸味で美味しく感じました。濃い赤い色のアイベリーは、貫録十分です。 写真2は、自然天候型のあかねっ娘(ももいちご)の花。定植が、9月15日頃でしたので、株も十分大きくなり、八重〜十重の花が咲いています。花弁が多いのは、一部ガクが花弁に変化したものです。 こちらの自然天候型のあかねっ娘(ももいちご)の収穫は、1月上旬〜下旬になり、大きな実が期待できます。 写真3は、葉欠き前の自然天候型のあかねっ娘。過去最高の出来栄えです。 写真4は、葉欠き後の自然天候型のあかねっ娘。葉の枚数を5〜6枚にしました。葉が大きいので、葉欠きの途中からほとんど5枚にしました。

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