来シーズンのいちご狩りの親株の確保が完了。紅ほっぺの甘さは十分確保されています。

山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。最高気温は16度。最低気温は、9度。日の出6時25分。日の入り16時35分。  甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 イチゴの夜の連続撮影写真。(ガーデンウオッチカムで10分に1回の連続撮影)夜中にイチゴの葉や花が動いているのは、神秘的!その目的?グルメいちご館前田のTOPページの右側のピックアップ(動画)をクリックすれば見れますよ。 紅ほっぺの試食を秋田の大野さんと一緒に行いました。紅ほっぺの糖度は13〜14度と十分甘さが確保されていました。 炭酸ガスを早めに与えたのが良かったのでしょう。大きさも大きく、重さは30〜38gとこの時期にしては大きいです。大野さんの評価は、「章姫が美味しかった」そうです。 来シーズンのいちご狩りの親株を確保しました。今年は、よりタンソ病のない株を確保するために、ポット受けを例年より遅らせて、寒い時期に確保することにしました。 写真1は、試食した紅ほっぺ。糖度13〜14度と十分甘さも大きさも確保出来てきています。試食後の残りは、従業員の皆さんのご家庭差し上げました。 写真2は、下からのぞいた超促成の紅ほっぺ。少しずつ赤くなってきました。11月中に収穫できるのは、約300株です。残りの紅ほっぺは、12月上旬になるでしょう。 写真3は、切り離し前の来シーズンの章姫の親株。 写真4は、切り離しした来シーズンの親株。充実した無病の苗です。無病の親株で来シーズンもタンソ病は、出てこないでしょう。 写真5は、ダニの駆除をするために、まず害虫や害虫の卵が着いている葉を取り除きました。 残った葉には、害虫と卵が少ないので、害虫の駆除が早くできます。粘着くんを手で散布するのにも葉の枚数が少ないと時間が少なくできます。 写真6は、9日に宿泊した能登の「和風ペンションふるさと」の炉端焼き。女将の最高の焼き具合で、美味しくいただきました。炉端焼きが出来るのは、1日2組限定です。 写真7は、夕食。かにも解禁で美味しい。 写真8は、朝食も干物は、自分で焼きます。楕円形の七輪は、初めて見ました。サンマは長手方向で焼くそうです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA