NHK趣味の園芸主催の「クレマチス講座」に参加する為に三島にある「クレマチスの丘」に行きました。(6月4日のブログ)

山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。最高気温は25度。最低気温は、18度。日の出4時29分。日の入り18時56分。  甲府の天気予報は、こちら。中央道の道路情報は、こちら。 NHKの趣味の園芸の6月4日の「クレマチス講座」(三島のクレマチスの丘で開催)に抽選で当たったので、参加しました。  「クレマチス」と「てっせん」は、同じと思っていますが、実際は別物であることを、講義の冒頭で教えていただきました。 日本のてっせんの花は10センチと大きいので、西洋に持っていかれ、西洋のクレマチス(花は3〜5センチ)と品種改良が行われて、再度日本に持ち込まれたのが現在のクレマチスだそうです。 このためクレマチスは、色や花びらの枚数、ハなの形状が様々です。館長も実際に「クレマチスガーデン」で沢山の品種を見せていただき種類の多さに驚きました。 この種類の多さに、沢山の「クレマチス」ファンが魅了されているようです。 クレマチスを語るには、品種が多いので品名を言わなければならないそうです。 短い期間でとても名前を覚えられませんでした。写真には、品名が有りませんのでお許しください。 クレマチスの丘のホームページで品名を参考にしてください。 昼食は、クレマチスの丘に食堂が少ないので食べられませんでした。 写真1は、熱心にクレマチスの講義をしていただいた、金子先生です。 写真2は、日本の典型的な「てっせん」。 写真2は、日本の「てっせん」としては珍しくブルーの花。 写真4は、背丈が低く自立型で巻きつかないタイプのクレマチスの品種。 写真5は、釣鐘タイプの可愛らしいクレマチス。 写真6は、日本の「てっせん」により改良された大輪のクレマチス。 写真7は、花びらの裏側に赤く美しい線が入っているクレマチス。 写真8は、真っ赤な珍しいクレマチス。 写真9は、新型のクレマチス。 写真10は、野バラとクレマチスのコラボ。 

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