いちご狩りハウスに人体に無害な生物農薬の散布(20回目)。

山梨県のいちご狩り天気は、晴れ。 最高気温は11度。最低気温はマイナス4度。日の出6時45分。日の入り17時15分。  大変申し訳ありませんが、2月20日までの土曜日と日曜日は、全てご予約の定員に近くなりましたので、ご予約を一時停止いたします。一週間前の月曜日及び前日の夕方に追加ご予約をお受けいたします。平日は、2月3日から15日まで、ご予約をお受けできません。 写真1は、清原さん。館長は野球の清原選手をイメージしていました。横幅は清原選手ほどはありませんが、背丈は十分野球選手で通用しそうでした。しかし、気配りの聞く優しそうな男性でした。 写真2は、山梨県立大学のお嬢さんたち。もう春休みだそうです。皆さん、大きな紅ほっぺや甘いさちのかに大満足!  人体に無害な生物農薬の散布(20回目)ボトピカ(うどんこ病の予防)、タフパール(うどんこ病の駆除) 病害虫の発生状況。1.アブラムシが、今シーズン2回目の発生。粘着くん(デンプン)で部分的に駆除。2.毎年1月末には、発生していたダニの発生は見られない。昨年の12月27日の天敵のスパイカル、スパイデックスを放育した効果でしょうか?3.うどんこ病の発生も見られない。 今後のアブラムシ対策 部分的に粘着くんで駆除しますが、今シーズン2回発生しているので、今後多発する事が予測される。万一3月に多発することを想定してアブラムシの天敵アフィパールを導入する。 金額的には、2〜3万円とメチャクチャ高い金額ではありませんが、計画してから実施までの手間と期間が必要です。1.粘着くん(デンプンで気門封鎖し、窒息死させる)で部分的に駆除。2.2月8日にアフィパール(アブラムシに卵を産みつけ、アブラムシを死滅させる益虫)1本(約7000円)を購入して部分的に駆除。3.麦に生息するアブラムシを増殖する為に2月1日に麦を蒔く。4.2月17日にアフィバンク(イチゴ以外の麦に生息するアブラムシ)を6000円で購入して、麦に生息するアブラムシを増殖。5.2月22日にアフィパール(約7000円)を購入して、アフィバンクで増殖した麦に生息するアブラムシにアフィパールの卵を産ませてアフィパールを増殖。6.3月1日にいちご狩りハウス全体に、アフィパールを放育し、3000?の中に万一生息しているかもしれないアブラムシを駆除。お車を利用されないお客様に、便利でお得ないちご狩りコースが出来ました。(期間1月8日〜5月22日)JR東日本主催の”フルーツ王国 山梨 いちご狩り&温泉”の中の”石和温泉コース”をご利用されると、当館のいちご狩りと石和温泉富士野屋夕亭さんでスペシャル昼食”ホロホロ鳥のすき焼きコース”と温泉が楽しめます。 今年はB−1グランプリで優勝した「甲府鳥もつ煮」も食べれますよ!

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